扱いやすく経済的でメリットの多い250ccクラスのオートバイだが、それにサイドカーを組み合わせて、気軽に楽しめるモデルを造り上げたのがサイドカーの老舗・サクマエンジニアリング。ベース車両はなんとホンダのスーパースポーツ・CBR250RR! その走りに注目だ!
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:赤松 孝
サクマエンジニアリング「CBR250RR+ローサイドカー」ライディングポジション
ライダーの身長:176cm
パッセンジャーの身長:165cm
強前傾のCBR250RRだが、ライダーが体重を乗せてハンドルを操作できるので、意外にもサイドカーとの相性はいい。カーとバイクの間が狭いので、身体をオフセットするような操作の時はさすがに少し窮屈だった。
サクマエンジニアリング「CBR250RR+ローサイドカー」各部装備・ディテール解説
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:赤松 孝