久々の更新は、昨夏の思い出をどうぞ!
はい、どうも皆さん わっすです(*'▽'*)
今回は、人のおすすめって本当におすすめなのか?という
(私の)疑問に対して検証していきたいと思います。
というわけで鹿児島県へ行ってきました!
鹿児島県ってめちゃくちゃ広いんですね...
では、私がオススメされたところを実際に行ってきたのでご紹介していきたいと思います!
鹿児島県
海、島々、火山、高原と多彩な自然が魅力の鹿児島県。
今回は霧島・姶良・大隅エリアをメインにご紹介していきたいと思います。
パノラマパーク西原台
最初に訪れたのは『パノラマパーク西原台』
私の大大大先輩からおすすめされたので
ちょっくら行ってみるか。と、
根占の市街地からバイクで20分ほど、道中はやや狭めの道のり。
バイクであれば対向車がきてもなんとかすれ違える幅ですが、地元の方も結構通られるのか車と何台かすれ違いました
そのまま山を登っていくと、分かれ道がありよくわからず左に曲がることに
珍しく勘が当たったのかそのまま進んでいくと『完成記念碑』の文字が
元は林業者の方が休憩する憩いの場として建てられた施設ですが、今は絶景のスポットとなっているそう。
ネットでは有名スポットらしいのだが午前中に行ったせいか、私以外誰もいませんでした。
ラッキィィィ!!
このパノラマパーク西原台は標高439メートルの高台にある展望台です。
眼下に南大隅町から佐多方面、高隈の山々、錦江湾、対岸の薩摩半島まで一望できる
大パノラマが展開されます。
北には桜島、西には開聞岳を見渡せる、安らぎの絶景スポットになっています。
大自然!!
ここでピクニックするもの良さげだな・・。
とても景色がいいところなんですが、去年の台風6号の影響でパノラマパーク西原台までの林道の一部が崩落しているため通行止めとなっているそうです、、なので、もし行かれる方は南大隅町HPをご覧いただくか企画観光課または南大隅町観光協会までお問い合わせされる方が良いかと思います。
雄川の滝
ツーリングとえば滝!!ということで
いくところに悩んだらとりあず滝に行けばなんとかなるという魂胆です。
オススメされたし、とりあえず行ってみるか〜っていうゆるい気持ちで到着。
噂によるとエメラルドグリーンの滝壺が作り出す神秘的な空間が見れるらしい。。
駐車場から滝壺までは、約1,200mの遊歩道があり、渓流の音に癒されながら自然と一体になれる癒しのスポットらしい。
駐車場から滝までは20分程度と良心的。
替えの靴はペラッペラのサンダルしかないためライディングブーツで歩いていくことに
そのまま遊歩道を歩いていたのですが..
日差しがめちゃくちゃ暑いっっ!!
帽子バイクに忘れてきたぁぁ
かといって取りに戻るのもしんどい(めんどい)
とりあえずフードで凌ごう...
川沿いなので気温が他よりも低いものの、夏場に行ったものだから日差しが中々強い..
遊歩道を歩く時は帽子と水分を持っていかれることをお勧めします。
ほどよい勾配のある遊歩道なので運動靴があれば履き替えた方がオススメ
暑い日差しに耐えながら歩くこと約10分
透明度えっぐ
若干、顔が疲弊している感じもしますが...
水がハンパなく綺麗!!
こんな綺麗だと思わなかった...
遊泳は禁止のため見ることしかできないけど、気温が少し低くて川の音が響いてザッ!マイナスイオン!!
マイナスイオン最高っ!!!
とこんな感じで10分しか歩いてないのに20分ほど休憩し滝を目指すことに
すると、、
なんだこれは、、
綺麗すぎるっ...
南大隅町の根占地区を流れる雄川上流にある落差46m、幅60mの滝。
NHK大河ドラマ「西郷どん」や、映画「キングダム」のロケ地に使用されたところらしい。
後から調べると、滝壺を眼前に眺められる遊歩道沿いの「雄川の滝展望所」の他に展望所は滝壺を上から眺められる「上流展望所」があるらしい。ただ、そこは雄川の滝を崖の上から見下ろすカタチの展望所で、あまり滝が見えないとの声もあるようで、体力が保つのなら「雄川の滝展望所」で見る方がいいかも...
本土最南端佐多岬
なんでバイク乗りは端っこに行きたがるのでしょうか?
かくいう私もその人種なんですが。
鹿児島県に来たからにはあそこには行かなければっ!!
ということで来ました。こちら
本土最南端佐多岬!!
日本最古の灯台の1つ「佐多岬灯台」を臨む大パノラマの佐多岬。 左に太平洋、右に東シナ海、右後ろに錦江湾と海に面し、天候が良い日には種子島、屋久島、硫黄島など見ることができます。
ここにはあるものが欲しくてやってきました
それは...
これだっ!!
興奮しすぎてめっちゃブレた
というわけで観光案内所に行き日本本土四極最南端出発・訪問・到達証明書を獲得!!
ちなみに後ろの木はガジュマルです。
中々存在感があります。
ほとんどの方は証明書についてご存知かもしれませんが何それ?と思った方に向けて
日本本土の「最北端」「最東端」「最南端」「最西端」ではそれぞれの自治体において、証明書の様式を統一した新たな『日本本土四極 最○端 出発・訪問・到達証明書』の発行を無料で行っています。
この証明書は、各端を訪れた証明書となりますが、4枚の証明書が揃い、合わせると裏面が1枚の『日本本土四極踏破証明書』となります。
最初は興味なかったのですが
割とありだな。
っていうことでここで日本本土四極踏破証明書を集めることを決意。
そういえば...
景色見るの忘れていました。
ちなみに各東西南北端は、次の場所になります。
・最北端北海道稚内市(宗谷岬)
・最東端北海道根室市(納沙布岬)
・最西端長崎県佐世保市(神崎鼻)
・最南端鹿児島県南大隅町(佐多岬)
(注)ここで証明する日本本土四極とは、観光PRの一環として島しょ部を除く北海道、本州、四国、九州における四極を定義しています。
証明書交付場所は観光案内所以外にもあるのでよければこちらのサイトを参考にしてみてください