悪路も走破可能! 頑丈かつ洒落たデザインが魅力の特小原付
長野発のプロダクトブランド・MTM japanが、市街地はもちろん、オフロードも楽しめる電動キックボード「MTM RiSE M-1S」を開発。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、先行予約販売を実施している。
このモデルは公道走行が可能で免許が不要(16歳以上)な特例特定小型原動機付自転車に分類され、「持ち運べるSUV」というコンセプトをもとにつくられた。
ボディは軽さ・強度・耐腐食性にすぐれたマグネシウム合金を採用し、安定したオフロード走行を実現するため10インチのチューブレスタイヤとPUアブソーバ方式のサスペンションを装備。
最低地上高が高めにセッティングされているので段差も難なく乗り越えられ、15度の傾斜も無理なく登ることができる。
また、レバーの操作1つで折りたたみ・組み立てが完了。コンパクトカーにも積載できるスマートな車体は、持ち運びやすさも考慮されたもので、市街地の移動やアウトドア、通勤・通学など様々なシーンで活躍してくれそうだ。
全長×全幅×全高:約1200×570×1200mm
車両重量:約22.3kg
定格出力:0.6kW
バッテリー容量 :1.3Ah
バッテリー電圧:48V
充電時間:約6~8時間
一充電走行距離:30~60km
最高速度:20km/h(車道速度)6km/h(歩道速度)
ブレーキ形式(前・後):ディスク・ディスク
タイヤサイズ(前・後):10インチ・10インチ
プロジェクト締め切りは2024年2月29日!
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」では、一般販売予定価格・19万8000円の22%オフで車両を購入できる【早割】や、14%オフの【限定割】など、先行予約ならではのお得なプランが用意されている。
35%オフの【超超早割】、30%オフの【超早割】プランは、すでに定員に達したが、プロジェクト期間中はお得に車体を購入できるので、早めにサイトをチェックするのがおすすめだ。
まとめ:大冨 涼