2024年3月9日、静岡県浜松市にバイク洋品ブランド・マックスフリッツの新店「マックスフリッツ浜松店」が開店した。 
文:ゴーグル編集部/写真:松川 忍/モデル:梅本まどか、Ruriko

バイクと繊維業にゆかりが深い浜松に、初の直営支店がオープン

画像: Max Fritz 浜松店 所在地:〒432-8055 浜松市中央区卸本町52 営業時間:11時~19時 定休日:毎週水曜日・木曜日 電話番号:053-570-1222

Max Fritz 浜松店

所在地:〒432-8055 浜松市中央区卸本町52
営業時間:11時~19時
定休日:毎週水曜日・木曜日
電話番号:053-570-1222

ツーリングはもちろん普段使いもできアウトドアとの相性もいいマックスフリッツ

ホンダ・ヤマハ・スズキの創業地であり、バイクの聖地とも呼ばれる静岡県浜松市。バイクにまつわる数々の歴史館があり、年に一度の祭典「バイクのふるさと浜松」も開催されている。

そんな浜松市に新たなライダー向けのスポット「マックスフリッツ浜松店」が2024年3月9日にオープンした。これまで全国各地にフランチャイズ展開をしてきたが、同店は本店以外では初の直営店となる。

バイク洋品ブランド・マックスフリッツのアイテムの特徴は、ひと言でいえば、デザイン性と機能性を両立させていることだろう。まるでライディングウエアには見えない上品さで、普段使いもできるデザインながら、ツーリング時の使い勝手を徹底的に考えて設計されている。アイテムによっては、アウトドアやミリタリーのテイストもミックスされており、キャンプや釣り、トレッキングなどのアクティビティとも相性がいい。外で遊ぶことをめいっぱい楽しみたい大人にぴったりのブランドだ。

市内屈指の観光スポット・中田島砂丘にほど近い場所に建つマックスフリッツ浜松店は、東京本店の約2.5倍の売り場面積を誇り、全国で最大の店舗となった。それゆえに、どの店舗よりも品揃えは豊富だ。

周辺に在住の方はぜひ一度のぞいてほしい。また、バイクの聖地・浜松をめぐるツーリングを楽しみたい人にもおすすめだ。

画像: 浜松市卸本町はノスタルジックな雰囲気で、現在はリノベーションをしたおしゃれな飲食店やショップも並ぶ。無料の駐車場があり、バイクやクルマで来店可能。

浜松市卸本町はノスタルジックな雰囲気で、現在はリノベーションをしたおしゃれな飲食店やショップも並ぶ。無料の駐車場があり、バイクやクルマで来店可能。

画像: 広々とした店内は明るい雰囲気で、製品の色味が分かりやすい。試着室とは別に大きな鏡が用意されているのも嬉しい。

広々とした店内は明るい雰囲気で、製品の色味が分かりやすい。試着室とは別に大きな鏡が用意されているのも嬉しい。

画像: 2024年3月8日にオープン記念イベントが開催され、デイトナの織田哲司社長も出席した。デイトナは、マックスフリッツ(有限会社オーディーブレイン)の株式を2022年春に取得。今回の浜松店のオープンは、新体制になったからこそ実現したともいえる。

2024年3月8日にオープン記念イベントが開催され、デイトナの織田哲司社長も出席した。デイトナは、マックスフリッツ(有限会社オーディーブレイン)の株式を2022年春に取得。今回の浜松店のオープンは、新体制になったからこそ実現したともいえる。

画像: マックスフリッツ浜松店の石塚厚店長。「浜松市卸本町は繊維業で栄えた歴史を持つ町、ここで開店できたことを嬉しく思います」と語った。

マックスフリッツ浜松店の石塚厚店長。「浜松市卸本町は繊維業で栄えた歴史を持つ町、ここで開店できたことを嬉しく思います」と語った。

画像: オープン記念イベントにはマックスフリッツ本店の佐田やすよ店長も駆けつけた。マックスフリッツの歴史や製品の機能などについて分かりやすく紹介した。

オープン記念イベントにはマックスフリッツ本店の佐田やすよ店長も駆けつけた。マックスフリッツの歴史や製品の機能などについて分かりやすく紹介した。

画像: トークショーにはwebオートバイ編集長の西野も参加。マックスフリッツの愛用歴は約15年。

トークショーにはwebオートバイ編集長の西野も参加。マックスフリッツの愛用歴は約15年。

画像: マックスフリッツは女性ライダーにも人気のブランドだ。とくにパンツをシルエットが美しいと定評がある。オープン記念イベントにはオートバイ女子部の梅本まどかさん(右)・Rurikoさんも参加した。

マックスフリッツは女性ライダーにも人気のブランドだ。とくにパンツをシルエットが美しいと定評がある。オープン記念イベントにはオートバイ女子部の梅本まどかさん(右)・Rurikoさんも参加した。

文:ゴーグル編集部/写真:松川 忍/モデル:梅本まどか、Ruriko

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