ピーシーアイ株式会社は、マットモーターサイクルズとCustom Works ZONのコラボレーション・カスタムモデルを大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショー2024で世界初公開する。

日本が世界に誇るトップビルダーが手掛ける「サバス250」カスタム!

画像: Custom Works ZONの代表を務めるカスタムビルダーの吉澤雄一氏。

Custom Works ZONの代表を務めるカスタムビルダーの吉澤雄一氏。

大阪・東京・名古屋で開催されるモーターサイクルショー2024でマットモーターサイクルズは、滋賀県を拠点とするカスタムファクトリー・Custom Works ZONとのコラボカスタムモデル「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」を展示予定。ベース車両は「サバス250」だ。

Custom Works ZONは、カスタムビルダーである吉澤雄一氏を中心に2007年に設立。同年に開催されたUSAラッツホールカスタムバイクショーで優勝し、2015年にはハーレーダビッドソン本社から日本のトップビルダー5社うちの1社に選出された。これまで手掛けてきたカスタムは、主にハーレー、BMW、トライアンフ車で、数々のカスタムバイクショーでの受賞経験を持つ。

吉澤氏は今回、マットモーターサイクルズのブランド精神である「気軽に乗れて、維持が簡単で、購入しやすい価格、それでいて大型の旧車と同じようなスタイルとサウンドを感じながら走らせることができ、無限のカスタマイズの可能性を持たせる事」というコンセプトから外れない方針でカスタムを施したという。

一新されたボディシルエットや、ガーターフォーク、ハンドル、ホイールなど、細部にわたってこだわりが詰まった一台。各モーターサイクルショーにてご覧いただける。

画像: マットモーターサイクルズは2019年に日本上陸。イギリスの新興バイクブランドで、125ccと250ccのモデルをさまざま展開している。

マットモーターサイクルズは2019年に日本上陸。イギリスの新興バイクブランドで、125ccと250ccのモデルをさまざま展開している。

まとめ:大冨 涼

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