月刊『オートバイ』&webオートバイの恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」を今年も開催します! 1977年から続く、読者のみなさまの投票で今年のナンバーワン・バイクを決めるバイクの総選挙です。
『オートバイ』では外車の海外試乗速報をメインに活躍するジャーナリスト、河野正士氏が選ぶ3台は、独創性に富んだモデル揃い。日本車では味わえないデザインと走りのキャラクターは外車ならではの魅力にあふれています。
※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。なお「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」は国内メーカーのモデルのみの総選挙企画となります。
文:河野正士/写真:赤松 孝、南 孝幸、インディアン
『オートバイ』では外車の海外試乗速報をメインに活躍するジャーナリスト、河野正士氏が選ぶ3台は、独創性に富んだモデル揃い。日本車では味わえないデザインと走りのキャラクターは外車ならではの魅力にあふれています。
※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。なお「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」は国内メーカーのモデルのみの総選挙企画となります。
文:河野正士/写真:赤松 孝、南 孝幸、インディアン
河野正士が選んだ最新おすすめ外国車 第2位 ハスクバーナ・モーターサイクルズ「ヴィットピレン401」
シングルエンジンのイメージを覆すイキの良さ
ハスクバーナ・モーターサイクルズの400ccカフェレーサーモデル「ヴィットピレン401」はフルモデルチェンジを機にアップハンに。だからロードスターと言った方が良いかもしれません。モダンなデザインは少し大人しくなったけど、だからこそ多くの人に受け入れられると思います。
そして何よりエンジンが良い。単気筒エンジンのイメージを覆す、高回転型のスポーティなエンジンを搭載しています。車体も足まわりも高性能で、ノンビリ流すのはもちろん、スポーツ走行も楽しめる。その気になればサーキット走行だって出来ちゃうと思います。
ハスクバーナモーターサイクルズ「ヴィットピレン401」注目ポイント