月刊『オートバイ』&webオートバイの恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」を今年も開催します! 1977年から続く、読者のみなさまの投票で今年のナンバーワン・バイクを決めるバイクの総選挙です。 
オートバイ女子部の「なっちゃん」こと平嶋夏海さんにおすすめのバイクBEST3を聞いてみました。彼女が選んだのは「自分が楽しんでいる姿が思い浮かぶ」という3台です。
※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。
まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸、カワサキ

平嶋夏海が選んだおすすめバイク 第1位 カワサキ「Ninja 650」

峠もサーキットも軽快で楽しいミドルスポーツ!

画像: Kawasaki Ninja 650 総排気量:649cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:790mm 車両重量:194kg 税込価格:104万5000円 ※写真はNinja 650 KRTエディション

Kawasaki Ninja 650 

総排気量:649cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:194kg

税込価格:104万5000円

※写真はNinja 650 KRTエディション

「使いこなす」喜びを味わえる素直なバイク!

私のイチオシはニンジャ650です。個人的にはネオクラシックのバイクが好きなので、正直Z900RSとどっちにしようかちょっと悩んだのですが、フルカウルスポーツなのに、身構えることなくサラッと楽しく乗れるバイクということで、今回はニンジャ650の方を選びました。

車体が軽くてサイズも大きすぎないから、取り回しはしやすいです。シートが意外に低くて見た目より足つき性がいいのもポイント。大排気量のスーパースポーツと違って、ねじ伏せて走る必要がないし、ハンドリングも素直なので寝かすのも楽しくて、ワインディングを走っても楽しめるバイクですし、たまにはサーキットも走りたい、というライダーにもピッタリだと思います。

ミドルクラスなのでエンジンのパワーも手に余らず、扱いやすく十分なもの。スポーティなデザインのフルカウルモデルですが、実際に乗ってみるといい意味で本格的すぎず、色々なところが「ちょうどいい」バイクだと思います。

ライダーが意のままに操れて「バイクを使いこなしている」充実感を味わえる、楽しいモデルです!

カワサキ「Ninja 650」注目ポイント

画像: パワフルでレスポンスに優れた649ccパラレルツインを採用。低中域のトルクと高回転域での爽快なフィールを両立させている。

パワフルでレスポンスに優れた649ccパラレルツインを採用。低中域のトルクと高回転域での爽快なフィールを両立させている。

画像: 4.3インチのカラーTFTメーターは、専用アプリを介してスマホとの連携が可能。トラクションコントロールのKTRCも装備。

4.3インチのカラーTFTメーターは、専用アプリを介してスマホとの連携が可能。トラクションコントロールのKTRCも装備。

画像: シート高は790mm。ミドルクラスのモデルとしては低めで、またがったままでのバイクの移動もしやすく、取り回しに優れる。

シート高は790mm。ミドルクラスのモデルとしては低めで、またがったままでのバイクの移動もしやすく、取り回しに優れる。

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