『オートバイ』のレギュラー企画「オートバイ男士部」で部長を務める俳優・佐藤信長さん。この記事では、スポーツバイク大好きな彼が選んだベスト3をお見せします。
※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。また国産車だけでなく輸入車も含んでいます。
まとめ:オートバイ編集部/写真:井上 演、南 孝幸、ドゥカティ
第1位 ドゥカティ「パニガーレ V4 S」
最強のスーパーバイクは男の憧れ!
次買うならコレ! と決めていた別のスーパースポーツがあったのですが、ご縁があってたまたま乗らせていただいたパニガーレV4Sに衝撃を受け、一瞬で心変わりして勢いで購入してしまいました。見た目良し、走って良し、そして所有欲を満たしてくれる最高の1台です。
納車から約1年半、走行距離3000㎞と、昔に比べてなかなか乗る時間も減ってしまいましたが、コツコツとカスタムを進めています! たまにサーキットにも出没します!
第2位 カワサキ「Z900RS」
ネイキッドの魅力を教えてくれた1台
スーパースポーツにしか興味のなかった僕にネイキッドの良さを教えてくれた一台。レトロなデザインのバイクに現代の技術が詰め込まれたこのバイクは、サーキットも行けちゃうほどのポテンシャルでした。
元気よく回るエンジン、コーナリングのパタパタ倒れる軽さ、それなのにデザインはレトロ。これがたまらなかったです。グレードのバリエーションも豊富で、ビキニカウルの付いたCAFE仕様も気になっています。
第3位 BMW「R 1300 GS」
やっぱり「いつかはGS」
まだ乗ったことがなくて気になっているバイク。僕はもともとBMWのS1000RRに乗っていて、BMWのバイクはディーラーで全部試乗させてもらったのですが、R1200GSの時代からツーリング用で欲しい! と思っていたバイクがどんどん進化して、気付いたら1300になっていました(笑)。ロングツーリングでも疲れない、山も走れる、そしてサーキットにも出没するGSは超万能優秀バイクだと思います。乗ってみたい!