葉月美優です。
最近は、ビールがさらに美味しく感じる気候ですかね? しかし、私はビールは全く飲めません。暑い時ほどビールが飲みたくなると聞きます。
先日、またクシタニライディングミーティングに参加したのですが、かなりの灼熱でした。そんな中でも、学んだことがあったのでレポートしていきます。
この日は、いつものツナギと、胸部パット、脊髄パット、グローブに加え、ブーツもお借りしました。
やわらかくてツナギとのフィット感も良く、軽くて履きやすかったです。やはり、同じメーカーで揃えるとフィット感が増しますね!
今回は、一番上のFクラスと迷っいましたが、気温も高いしタイヤも新し目なので、一旦様子を見ようとEクラスにしました。更に、ブリーフィングで路面も熱くなると聞いたので、タイヤウォーマーも巻かずにいくことに。路面温度は50度切っている状態ですが、私の走行時間にはもう少し上がるかも?
しかし、1本目の待機列に並びに行く瞬間からいつもと違うタイヤの硬さを感じました。巻かないとこんなに違うのかと。結局、ウォーマーを巻いたような走り心地になるまでには、けっこう時間がかかってしまったので、路面温度50℃を切っているときは、温めておいた方がいいことを学びました。
筑波サーキットでの開催時は、お昼時間に試乗枠があります。
トゥオーノᏙ4 ファクトリー、RSᏙ4 ファクトリー、RS 660 エクストリーマが試乗対象車でした。
私も、当日申し込みで試乗させていただくことに。試乗予約は、事前にwebからの申込みも可能です。
サポートライダーが先導走行してくださるので、安心して試乗することができます。私は、トゥオーノᏙ4ファクトリーとRSᏙ4ファクトリーの2台に乗りました。
加速とコーナリングの安定感が楽しくて、また自分の走行枠でも乗りたいと思いました。次は、試乗体験した方に感想を聞いてみたいなと思います。
ちなみに、サポートライダーの方々もRSV4ファクトリーが気になっていました。
確かにサーキットは、セパレートハンドルで前傾姿勢の方が走りやすいですね。
でもトゥオーノ660も、サーキットを走れるいいバイクです!
今回は、1走行目くらいの温度だとやっぱりタイヤウォーマーが必要だということを学びました。
次は、この続きをレポートしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
レポート:葉月美優