カワサキモータース株式会社と東日本旅客鉄道株式会社が協力し、3つのイベントを2024年9月1日から30日まで開催する。

メグロと目黒駅の歴史をテーマにした展示が期間限定で目黒駅に登場!

画像: 2023年10月25日にジャパンモビリティショー2023でアンベールされた「メグロS1」。

2023年10月25日にジャパンモビリティショー2023でアンベールされた「メグロS1」。

2023年10月のジャパンモビリティショーで「メグロS1」が発表されて以来、再び注目を集めているカワサキ「メグロ」ブランド。

製作を担っていた目黒製作所は1964年に川崎航空機工業(現在の川崎重工)に統合。以後はカワサキがその伝統とブランドを守り続けてきた。

今回カワサキとJR東日本がコラボレーション。目黒製作所が2024年で創業100年、目黒駅は2025年3月で創業140周年ということで、特別展示「目黒とメグロの回顧展」を開催。2024年9月1日~30日の期間限定で目黒駅の催事スペースに設置される。

画像: メグロと目黒駅の歴史をテーマにした展示が期間限定で目黒駅に登場!

展示は、目黒駅とメグロの歴史を辿るウォールパネルのほか、映画『ゴジラ -1.0』で撮影に使用されたメグロ初の完成市販車「メグロZ型」と「カワサキ 500 メグロ K2」、参考出展として「メグロS1」「W230」の実車を見ることができる。

さらに、オリジナルグッズとしてトートバッグやステッカー、ラバーキーホルダーなども会場で販売される予定だ。

画像: ①フレークステッカー6枚/税込1100円) ②ラバーキーホルダー(左:メグロエンブレム、右:MEGURO S1)/各種税込1100円 ③トートバッグ(小)(カラー2色)/税込1650円 ④トートバッグ(大)(カラー2色)/税込2420円 ※製品画像はすべてイメージ

①フレークステッカー6枚/税込1100円)
②ラバーキーホルダー(左:メグロエンブレム、右:MEGURO S1)/各種税込1100円
③トートバッグ(小)(カラー2色)/税込1650円
④トートバッグ(大)(カラー2色)/税込2420円

※製品画像はすべてイメージ

同時に、スタンプラリーイベントも2つ開催。1つ目は「メグロ」に関係する4駅(目黒駅、目白駅、宝積寺駅、烏山駅)をめぐる「メグロゆかりの地スタンプラリー」で、2つ目は対象のスポットをめぐりデジタルスタンプを集める「メグロ生誕の地ウォークラリー」だ。

どちらも開催期間は展示と同じ9月1日から30日まで。スタンプを集めると先着順でオリジナルグッズをゲットすることができる。詳細はカワサキの公式サイト内、イベントページをチェック!

メグロゆかりの地スタンプラリー
〈開催期間〉2024年9月1日(日)~9月30日(月)
〈スタンプ設置場所〉【山手線】目黒駅、目白駅【烏山線】宝積寺駅、烏山駅
〈参加方法〉専用のスタンプ台紙を目黒駅、目白駅、大崎駅、宝積寺駅、烏山駅、宇都宮駅のいずれかから入手し、各駅をまわってスタンプを入手
〈賞品〉
【目黒・目白賞】限定カード(先着1000枚)※表裏にそれぞれ新幹線E6系とW230がデザイン
・目黒駅と目白駅のスタンプを集めて「目黒駅の中央改札口」でスタンプ台紙を提示
【宝積寺・烏山賞】限定カード(先着1000枚)※表裏にそれぞれ新幹線E5系とMEGURO S1がデザイン
・宝積寺駅と烏山駅両駅のスタンプを集めて「山あげ会館」でスタンプ台紙を提示
【コンプリート賞】JR東日本×カワサキモータース限定コラボキーホルダー(先着500個)
・4駅すべてのスタンプを集めて「山あげ会館」でスタンプ台紙を提示
※「山あげ会館」住所:栃木県那須烏山市金井2丁目5番26号
        営業時間:9時~16時(毎週火曜日、年末年始は休館)

メグロ生誕の地ウォークラリー
〈開催期間〉2024年9月1日(日)~9月30日(月)
〈対象スポット〉①ホテル雅叙園東京、②東急電鉄不動前駅、③目黒不動尊 瀧泉寺、④大鳥神社、⑤権之助坂商店街
〈参加方法〉スマートフォンやタブレット端末などにデジタル観光ツアーアプリ「Spot Tour(スポットツアー)」をインストールし、対象のスポットでデジタルスタンプを入手
〈賞品〉メグロ生誕の地ウォークラリー達成記念レプリカきっぷ(先着1000名)
・5カ所のデジタルスタンプを集め、目黒駅構内ホーム上「New Daysミニ目黒2号店」または「New DaysJR目黒MARKビル店」で税込500円以上のお買い物をしたレシートを「目黒駅中央改札口」で提示

まとめ:大冨 涼

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