月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」をピックアップ!

ポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」

大物パーツや機能パーツを交換するばかりがカスタムではない−−。それを思い出させてくれるのが、ボッシュフェイスが新発売したZ900RS用“アルミマシンド ラジエターキャップカバー”と“アルミマシンド タンデムベルトカバー”かもしれない。純国産による美しいアルマイトが施されたビレットパーツ群は、こんな小さなパーツでも、その存在感は抜群。

さらにここで紹介の2品は純正部品に被せるだけのカバータイプ。愛車をカスタムペイントでカラー変更した場合などはもちろん、気分に合わせての脱着やカラー色変更だって楽しめる。両者に設定されたプライスもそうした「遊び」を見越したかのような設定だろう。

ただし、製造には一切の手抜きなし。同社が誇るCAD/CAMを駆使した設計や、マシニングセンタを頂点とした設備が品質に拍車をかける。Z900RSオーナーに刺さること請け合いだ。

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画像1: ポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」

'21年以降の現行Z900RS/CAFEとZ650RSに対応する「ラジエターキャップカバー」。ラジエーターキャップの保護とワンポイントのドレスアップに最適。カラーは奥左から、チタン、シャンパンゴールド、中段左から銀、赤、黒。そして手前の金の、6カラー。

画像2: ポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」

こちらは〜'20年のZ900RS用。上写真の耳がない真円形状。カラーは後期型用と同様の6色展開だ。

画像3: ポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」

純正キャップへは写真の小ネジで。工具も同梱品。

画像4: ポッシュフェイス「アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー」

純正ベルトの金属部と共締めする「タンデムベルトカバー」。ここで紹介の各品はアルミ削り出し+アルマイト仕上げだが、タンデムベルトカバーのみアルマイトなし仕様(中央手前)が加わっている。

SPECIFICATION

メーカーポッシュフェイス
製品名アルミマシンド ラジエターキャップカバー&タンデムベルトカバー
素材A2017材削り出しアルマイト仕上げ
適応車種ラジエターキャップカバー:Z900RS/CAFE、Z650RS※Z900RSは前/後期型で形状が違うので注意
タンデムベルトカバー:Z900RS(全年式)
価格ラジエターキャップカバー:6380円(2タイプとも)
タンデムベルトカバー:7480円

取材協力:ポッシュフェイス

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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