ヤマハ「パス チア」2025年モデルの特徴
はじめての電動アシスト自転車にもぴったりな「パス チア」
ヤマハの電動アシスト自転車「PAS」シリーズがはじめて商品化されたのは1993年。以来、通勤・通学にぴったりな「パス アミ」やチャイルドシートが標準装備された「パス ベイビー」、スポーティな「パス ブレイス」などラインナップを拡充し、幅広い年代の人から支持を得てきた。
これらシリーズモデルのうち、エントリーユーザーにおすすめの「パス チア」の2025年モデルが発表された。2024年10月18日に発売される。
同モデルは、デイリーユースには欠かせない前カゴを装備し、スタンドを掛けるとハンドルロックがかかる「スタンド連動式ハンドルストッパー」や軽々とスタンドが掛けられる「かるっこスタンド」などを採用。お買い求めやすい価格設定も魅力のひとつだ。
2025年モデルでは、これまでの装備に加えて「スマートパワーアシスト」を新たに搭載。路面の状況にあわせて自動でパワーをコントロールしてくれ、走行中の変速操作やアシストモードの切り替えが不要に。はじめて電動アシスト自転車に乗る方でもストレスなく走行できる。
そのほか、前カゴが約22Lの角型軽量バスケットに変更され積載量がアップ。カラーは2024年モデルの「スモークイエロー」「ノーブルネイビー」「マットピュアシルバー」に加え、シンプルかつスタイリッシュな「マットブラック2」が新たに追加された。
ヤマハ「パス チア」2025年モデルのカラーバリエーション
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まとめ:大冨 涼