SNSで「はるか180cm」として活動する里中はるか氏のオールカラー単行本『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』が、2024年9月26日にKADOKAWAから発売された。
画像1: ▶︎▶︎▶︎Amazonはこちら  『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』 amzn.to

▶︎▶︎▶︎Amazonはこちら
『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』

amzn.to

「ラダックに行けばなにか変わるかも……」バイクにまたがり、ひとりインドのヒマラヤへ

画像: 「ラダックに行けばなにか変わるかも……」バイクにまたがり、ひとりインドのヒマラヤへ

本著は、仕事やキャリア、人間関係で消耗し、メンタル不調になった30代会社員の作者が、自分を取り戻すために旅に出る。

同人作品『ワンマン夏休み』から大幅に100ページ加筆した全200ページからなる“ひと夏の冒険物語”だ。

目的地はインド最北部・ヒマラヤ山脈の西端にある秘境「ラダック」。ライダーの聖地ともいわれるこの地をバイクで駆け回った1カ月で見えた景色がポップなタッチで描かれている。

行く先々で腹痛やトラブルに見舞われるが……!?

画像: 行く先々で腹痛やトラブルに見舞われるが……!?

慣れない土地や標高が高いこともあり、道中で高山病や腹痛など、さまざまなトラブルに見舞われるが、現地の人の助けを受けつつ、旅の中で自らも成長し乗り越えていく。

レンタルバイクで標高5000mの峠を目指す

画像: レンタルバイクで標高5000mの峠を目指す

ラダック定番の景勝地「ヌブラ・バレー」へ行くため、バイクをレンタルした作者。インド独特の交通事情にあくせくしながら、数々の絶景ポイントを巡っていく。

ページの要所にあるQRコードからは、作者が撮影した絶景や道中の様子が動画で見られるので、旅のリアルさをより感じられるだろう。

海外ツーリングの参考になる実用情報も満載!

コラムでは旅で使用した物の解説や道中のルート、海外をツーリングする際に役立つ情報が記載されており、かなり読み応えのある内容だ。インドへツーリング旅行に行く際にも参考になるだろう。

『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』は税込1760円で発売中。全国の書店及び、オンライン書店でお買い求めいただける。

まとめ:八橋秀行

画像2: ▶︎▶︎▶︎Amazonはこちら  『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』 amzn.to

▶︎▶︎▶︎Amazonはこちら
『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』

amzn.to

This article is a sponsored article by
''.