2024年10月1日、株式会社アライヘルメットが「RX-7X」の新製品を発表した。MotoGPライダー中上貴晶選手の新たなレプリカグラフィックだ。
MotoGPライダー・中上選手のレプリカモデルに新グラフィックが追加!
アライヘルメット「RX-7X」は、衝撃を“かわす”性能に特化したレーシングフルフェイス。同社製品の中で最高峰のプロテクション性能を誇り、一般のライダーはもちろん、プロのレーサーにも愛用されている。
この「RX-7X」に、日本人唯一のMotoGPライダーとして活躍する中上貴晶選手のレプリカヘルメット「RX-7X ナカガミGP3」が追加された。
このレプリカモデル「ナカガミ」シリーズは「RX-7X ナカガミGP2」(2020年10月発売)、「VZ-ラム ナカガミGP2」(2023年3月発売)とあわせ、3モデル目のラインナップとなる。
新たに追加されたレプリカモデルは、2023年の日本GPで着用したヘルメットのグラフィックがモチーフ。頭頂部には縁起の良い「梅結び」の水引、側面には家紋風にアレンジされた四つ葉のクローバーがあしらわれ、日本らしさ溢れる''雅''なデザインとなっている。
これまでの「ナカガミ」シリーズ同様、和風テイストで華やかなこのモデルは税込7万9200円。2024年11月下旬に発売される予定だ。
まとめ:大冨 涼
まとめ:大冨 涼