1972年に創業し、全国各地に300以上の直営店を持つバイク販売店「レッドバロン」が開催するユーザー参加型イベント「レッドバロンFan Funミーティング」。この記事では2024年8月、栃木県にある那須モータースポーツランドで開催されたイベントの模様を紹介する。
レポート:オートバイ編集部
レポート:オートバイ編集部
参加者したライダーの方々
息子さんの乗るZはお父さんの知り合いから譲り受け、不動状態だったものを全バラしフレーム塗装、各部のレストアで復活。
お父さんのGTは高校3年生の時に買ったもので、いっとき手元から離れていたり、ボロボロでグシャグシャになってしまったものを40年ぶりに復活。2台の奏でる旧車サウンドに来場者も大注目していた。
2024年3月に免許を取得したばかりというマサミさん。MTは他にはないデザインとオシャレなカラーリングに一目惚れして購入して走りを楽しんでいる。
最近、バイクに興味が湧いてきたという子供達とツーリングすることが将来の夢。
子育ても落ち着いたということで30年振りにリターンしたというSHIN44さん。R1はヤマハならではのインターカラーと爆発的な加速に一目惚れし、レッドバロン水戸で購入。もう一台所有するYZF-R3ではサーキット走行も楽しんでいるそう。
中型のネイキッドを探していたところ、レッドバロン水戸店で中型よりもお買い得な価格で販売されていたカスタム済みのXJR1300を見つけ、空冷・キャブ・丸目ネイキッドにロマンを感じ購入。
今日はおじさんの後輩のSHIN44さんと一緒に参加。
青森→兵庫→福島と転勤族の宮崎さんは、新天地となる福島で30年振りにリターンライダーとして復活。アニバーサリーのカラーリングに一目惚れした車体はモリワキ製マフラーも投入し、見た目もパワーも上がって大満足‼
レポート:オートバイ編集部