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ホンダ『CB1300SF(2017~2024)』の中古バイクの特徴と価格相場は?
2017年モデルからは国内規制が緩和された影響もあり最高出力が110馬力に向上。排気サウンドなども含め、それまでのモデルとは大きく違う走りのパフォーマンスを獲得しています。
ここで注意したいのが2017~2020モデルまでの「各種電子制御システム搭載前」と2021モデル以降の「搭載後」となります。走行距離なども関係してきますが、中古車市場ではその前/後で価格に大きな違いが見られないケースが散見されました。予算が許すのであればトラクションコントロールやパワーモードセレクターなどが搭載された後のモデルがおすすめとなります。
2024年10月16日時点での【バイク王】の中古車在庫情報では、2023年モデルのほぼ新車状態の個体が1台のみで248万円となっていました。ただしそれ以前のモデルでは2008年モデルが119万8000円など気になる個体も存在していました。そういった車両はマフラーなどカスタムが施されている場合も多く、そちらも含めると魅力的と考えられます。
【バイクセンサー】での2017年以降のモデルは車両本体価格の最安値123万9900円からとなっています。最高値付近のバイクは高年式かつ“ほぼ新車”のものがほとんどなので、あまり割安感は望めません。
CB1300SFは性能面では2017年もしくは2020年以降のモデルがおすすめですが「CB1300SFらしさ」はどの年式にも共通して感じられるものです。ですから、憧れを現実にするひとつの選択肢としての『中古車』は決して悪い選択ではありません。
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