YAMAHA「TRACER9 GT」「TRACER9 GT+」
税込価格:149万6000円(GT+ は182万6000円)

画像: 全長×全幅×全高:2175×885×1430mm ホイールベース:1500mm シート高:820/835mm 車両重量:220kg(GT+は223kg) ※上写真は「TRACER9 GT+」

全長×全幅×全高:2175×885×1430mm
ホイールベース:1500mm
シート高:820/835mm
車両重量:220kg(GT+は223kg)

※上写真は「TRACER9 GT+」

ネイキッドモデルのMT-09と基本メカニズムを共用するスポーツツアラーの「トレーサー9 GT」。力強く軽快さを増した888cc並列3気筒エンジンや新設計のフレーム、高精度な電子制御デバイスを活かしながら、優れた乗り心地と接地感をもたらすKYB製の電子制御サスペンションを装着。

さらに、タンデムを考慮したシートレールや専用の長いスイングアームを組み合わせることで、より安定感の高い快適な走りを実現し、快適性と機能性をさらに高める装備も充実。軽快で質感の高いイメージと、優れた機能性を表現したスタイリングと合わせて、高いレベルでスポーツツアラーに求められる要素をバランスさせたオールラウンドモデルだ。

「トレーサー9 GT+」は2023年10月に販売開始された。トレーサー9 GTをベースに最新デバイスを搭載して、高速道路などでのライダーの負担軽減を図った、ヤマハツーリングカテゴリーのフラッグシップモデルだ。

最大の特徴は、レーダー連携ユニファイドブレーキの搭載。ミリ波レーダーとIMUのデータを元に前走車との車間を認識し、ライダーからのブレーキ入力が不足していると判断した場合、自動でブレーキをアシスト。ミリ波レーダーとUBSの連携は二輪車としては世界初だ。さらにアダプティブクルーズコントロールも採用され、クイックシフター、スマホとの連携機能も備える7インチTFT液晶メーターなど装備も充実している。

モデルバリエーション 

【アンケート】あなたはどのモデルが好きですか?

お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT|ホワイト
  • 画像2: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT|ブラック
  • 画像3: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT+|シルバー
  • 画像4: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT+|グレー
  • 画像5: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT|ホワイト
    23
    19
  • 画像6: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT|ブラック
    24
    20
  • 画像7: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT+|シルバー
    30
    25
  • 画像8: ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
    GT+|グレー
    24
    20

ご投票ありがとうございました。

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
総排気量:888cc
ボア×ストローク:78.0×62.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:88kW(120PS) / 10000rpm
最大トルク:93N・m(9.5kgf・m) / 7000rpm
燃料タンク容量:18L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°00′
トレール量:108mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)

ヤマハ「トレーサー9GT」シリーズ関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.