SUZUKI「V-STROM1050」
税込価格:162万8000円
1036ccの90度Vツインエンジンやアルミフレーム、19/17インチの10本スポークアルミキャストホイール等による高い長距離走破性を持つ「Vストローム1050」。日本では2020年4月に初代モデルが発売された。
2023年にモデルチェンジ。主に装備面が大きくグレードアップされており、クイックシフターの採用や電子制御システム「S.I.R.S.」の機能拡大などが図られた。
メーターも5インチの大型カラーTFTを採用した新型となり、専用アプリを介してスマホとリンクさせることで、ナビアプリや音楽アプリ、メールアプリなどを操作することも可能になった。オンロード主体のアドベンチャーツアラーというキャラクターは従来通りだが、装備が充実したことで、より快適な旅を楽しめる仕様となっている。
カラーバリエーション
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
総排気量:1036cc
ボア×ストローク:100.0×66.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:78kW(106PS)/8500rpm
最大トルク:99N・m(10.1kgf・m))/6000rpm
燃料タンク容量:20L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°40′
トレール量:110mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/80R19 M/C 59V・150/70R17 M/C 69V
SUZUKI「V-STROM1050DE」
税込価格:171万6000円
Vストロームシリーズの新たな旗艦として2023年2月28日に発売された「Vストローム1050DE」。DEとは「デュアル・エクスプローラー」の略で、オン・オフを問わず冒険の旅を楽しめるコンセプトとなっており、特に未舗装路での走破性を高めるアップデートが施されている。
フロントホイールに21インチを採用して走破性を向上、前後タイヤはセミブロックパターンとしたほか、トラクションコントロールにはダート走行時に重宝する「Gモード」を追加。ハンドルバーは左右に20mmずつ広い専用品で、装備面ではアルミ製エンジンプロテクターや、専用アプリを介してスマホと連携可能な5インチの大型カラーTFTメーターも採用されている。
カラーバリエーション
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
総排気量:1036cc
ボア×ストローク:100.0×66.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:78kW(106PS)/8500rpm
最大トルク:99N・m(10.1kgf・m))/6000rpm
燃料タンク容量:20L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:27°30′
トレール量:126mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:90/90-21M/C 54H・150/70R17M/C 69H
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