レポート:オートバイ編集部
多数のキャンセル待ちが出るほど、イベントは大盛況!
充実したイベント内容で来場者も大満足‼
全国各地で開催されるレッドバロンユーザーはもちろん、誰でも無料で参加可能なイベント「レッドバロンFan Funミーティング」が滋賀県にあるライダー専用日帰りリゾート施設「カイザーベルクびわ湖」で開催された。
事前エントリー制となった今回は200台の駐車枠が用意されたがすぐに埋まり、多数のキャンセル待ちが発生するほど大賑わいとなった。
ライダーの誰もが気軽に楽しめるようになっている本イベントは、来場し受付するだけで記念ノベルティがもらえたり、様々なメーカーの最新アイテムがチェックできるブース出展や写真撮影、ライブ、トークショー、他会場では大道芸やスタントショーなども開催され、回を重ねるごとに充実した内容に進化。
2025年度の開催予定は未発表だが、まだ参加したことがない、参加してみたいな~と思っている方は一人でぶら~っと立ち寄るのもよし、仲間とツーリングの途中に寄るもよし、気軽に参加してみてはいかがだろうか⁉
イベント参加者の声
TERRYさんのライブがあると聞きつけ、岡山県から自走で参加した武本さん。マッシモ・タンブリーニ氏が作るオートバイが好きでMVアグスタに乗り始め、愛車のブルターレは世界限定300台の外装でカスタム。他にF4、MV750Sなども所有。
24年前ぶりにリターンライダーとして復活した東さんもご来場。レッドバロン高槻で購入したというNinja1000はどこへでも快適に連れてってくれるということで大満足。2本出しマフラーのリアビューがお気に入り!!
カタナに乗るために免許を取得したTUBUANさんと、8月に免許を取得しCBRの顔に一目惚れしたCROMさんの20代コンビ。おふたりとも、いつかは大型二輪免許を取得しカタナの1100、CBR1000RRに乗りたいそう。
キャストホイールやベルト駆動など、オリジナリティ溢れるカスタムが施されたCT125で参加していたSCRさん。その他にもリアまわりも大胆にカットするなどオリジナリティ溢れるフルカスタム仕様となっていた。
元はCBR600RR乗りだったchan YUKAさんだが、セカンドバイクとして購入したCT125・ハンターカブにドップリとハマってしまい、今ではCTオンリーに。愛犬とのカフェ巡りやデイキャンプ、ツーリングと各地を走り回っているそう。
レッドバロン彦根でバルカン800を購入したのを始め、750カタナ、ZX-9R、このGSRと4台も乗り継いでいるCaronさん。マシンはヨシムラ製マフラーやピンバッジを加工したエンブレムがお気に入りポイント。
30歳でサーキットデビューした飯田さんのマシンは純正風に見えてECUからマルケジーニ製ホイールなど、実は本格的にサーキットも走れちゃうSP仕様。
滋賀県大津市で『イイカフェ』というカフェを営業しているそうなので、お近くの方は足を運んでみては?
レポート:オートバイ編集部