「防水バッグ」と「空気入れ」の画期的な2WAY仕様!
キャンプで夜を過ごした翌朝、テントを片付けようと思ったら夜露でびしょびしょ。でも撤収までに時間がない……! こんな時に役立つアイテムとして、デイトナが新製品「コンプレッションドライバッグ」を発売した。
このバッグは、濡れたものをそのまま収納できる「ドライバッグ」としてはもちろん、搭載されたエアポンプにより「空気入れ」の代わりとしても使える優れもの。
スタンダードとプロの2つの仕様がラインナップされており、それぞれサイズ、素材、形状が異なっている。
サイズは、スタンダードが10Lと25L、プロが17Lと35Lとそれぞれ2つずつの用意。プロはマチが付いており、17Lサイズで同社製のテント「マエヒロドームDUO」のフライシートとインナーテントが余裕で入る大きさだ。
スタンダードはコンパクトなサイズ感で、防水性のある210DポリエステルTPUコーティング生地を採用。濡れたもの、もしくは濡らしたくないものを入れ、シートバッグに収納するのに丁度良い。
一方プロは、強度と軽さを併せ持つ210DナイロンPUコーティング(TPUコンポジット)生地を採用。バッグ表面にはデイジーチェーンが搭載されており、同社製のシートバッグの上に重ねて簡単かつ安全に固定することができる。
2025年1月26日まで「Makusake(マクアケ)」で先行販売!
この「コンプレッションドライバッグ」はプロ仕様のみ、現在クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売中。
通常は17Lが税込4840円、35Lは税込5390円だが、先着30名限定の超早割パッケージなら、17Lが税込3872円、税込4312円とそれぞれ元値の20%オフ、さらに、2サイズセットであれば30%オフの税込7161円で購入することができる。
「Makuake」での先行販売は2025年1月26日までとなっているが、個数限定の先着順となっているため、なくなり次第販売は終了する。リーズナブルな価格でゲットしたい方はプロジェクトページから早めに購入するのがおすすめだ。
まとめ:大冨 涼