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KTM『250デューク(2015~2021)』の中古バイクの特長と価格相場は?
2015年に国内販売を開始したKTM『250デューク』ですが、今回ピックアップするのは仕様変更を受けた2017年から2021年モデル。
ヘッドライトや外装などのスタイリングが一新され、よりシャープでスタイリッシュなスタイリングに仕立て直されたもモデルです。
2024年モデルで大幅なアップデートを受け、フレームからエンジン、スタイリングまで大幅に変更されましたが、前モデルでもスポーツ性や扱いやすい車体特性はかわりません。
逆に、2024年モデルからはSOHC4バルブエンジンとなったため、メカの要素としてDOHC4バルブに魅力を感じるならあえて旧モデルを選ぶ手もアリかもしれません。
2022年モデルは分割式のLEDヘッドライトを装備していますが、2021年モデルまではハロゲンランプを採用しているため、純正のLEDライトに拘らないのであれば2021年以前のモデルがお買い得かもしれません。
そんな2017年から2021年モデルの中古車価格情報を調べてみると、2024年12月23日時点で【バイク王】の中古車在庫情報では31万8000円から44万8000円と50万円代を上回る個体はありません。
【BDSバイクセンサー】では28万円から58万円と最低価格は20万円代からスタートし、30万円代前半の個体が多い印象です。
250ccの本格ネイキッドモデルで30万円代から狙えるの『250デューク』はかなり狙い目の一台!
球数は多いとは言えませんが、中には32万5500円という破格の新車も残存しているため、狙うなら早めがおすすめかも?
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