デイトナから販売されている「イージーリフトアップスタンド2」を使ってみた!
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海
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デイトナ「イージーリフトアップスタンド2」テスト&レポート

画像: DAYTONA イージーリフトアップスタンド2 税込価格:4620円 販売元:デイトナ www.daytona.co.jp

DAYTONA
イージーリフトアップスタンド2

税込価格:4620円
販売元:デイトナ

www.daytona.co.jp

ドライブチェーンのメンテナンスやリアホイール掃除に役立つ簡易スタンド

1980年代までのオートバイは多くがサイドスタンドとセンタースタンドの両方を装備していた。センタースタンドを使えばリアホイールが地面から離れ、チェーンやホイールまわりの整備がしやすい。だが現在ではリアタイヤのパンクやチェーンの調整頻度が減り、軽量化やコストダウンの目的もあってセンタースタンド装備車は少なくなっている。

そこで役立つのがサイドスタンドと併用し、スイングアームを下から押し上げてリアホールを持ち上げる補助スタンド。ホイールの脱着は難しいものの、チェーンのメンテナンスやホイールの掃除には充分だ。

デイトナは補助スタンドを複数ラインアップしているが、個人的にシンプルで使いやすいと感じたのは『イージーリフトアップスタンド2』。スパナで回せるように本体が六角形になっている。この形状により、滑ることなく手である程度まで回すことができる。置き場所を取らないこと、比較的安いことも魅力だ。

画像: 本体の上下にアジャストボルトがあり、長さを250mm〜345mmの間で調整可能。安定性を高めるため地面に接するゴムの台座部分には首振り機構を備えている。

本体の上下にアジャストボルトがあり、長さを250mm〜345mmの間で調整可能。安定性を高めるため地面に接するゴムの台座部分には首振り機構を備えている。

画像: 本体が六角なので19mmの平スパナやモンキーレンチで楽に回せる。本体に10mmの穴が開いているので、棒状の工具を差し込んで回すことも可能。長さの調整後、上下のロックナットを締めてから作業すること。

本体が六角なので19mmの平スパナやモンキーレンチで楽に回せる。本体に10mmの穴が開いているので、棒状の工具を差し込んで回すことも可能。長さの調整後、上下のロックナットを締めてから作業すること。

画像: サイドスタンドを立てた状態のまま反対側(車体右側)のスイングアームを押し上げることでリアホイールを地面から浮かせられる。

サイドスタンドを立てた状態のまま反対側(車体右側)のスイングアームを押し上げることでリアホイールを地面から浮かせられる。

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