ここでは4ミニマシンのカスタムパーツを豊富にリリースするスペシャルパーツ武川が製作した最新モンキー125カスタムを紹介する。各パーツは絶賛発売中。気になる方はHPをチェックだ!!
文・写真:山ノ井敦司

最新モデルとなる2025年式JB05型をベースとした最新デモ車が完成。

画像: HONDA MONKEY125 SPECIAL PARTS TAKEGAWA

HONDA MONKEY125
SPECIAL PARTS TAKEGAWA

ヘッドライトガードやナックルガード、ヘッドライト上のフロントキャリア、レッグバンパーキット、ラージリアキャリア、サイドバッグサポートを装着することでアドベンチャールックに大変身を果たしたモンキー125。武川が製作しただけに、見た目だけでなく、エンジンもボアアップ済みで性能もアドベンチャーらしい走りが楽しめるようになっている。

モンキーと言えば50cc時代から様々なスタイルにカスタム出来るのが魅力の1つとなっており、125ccになってもその魅力は変わらず、このマシンのようなアドベンチャーからCBなどのレプリカ系、ローダウン系など手軽にホビー感覚で楽しめる。このマシンに装着されるパーツも車体に加工は要らず、全てボルトオンで装着が可能(エンジンは大変だけど)、自分でカスタムすることで、知識も増え、車体への愛着も更にアップ!!

ここからは著者の独り言・余談となるが、2025年モデル(JB05型)が発表された当初、これまでと違って車体のカラー、配色がシンプルだったので「ニューモデルなのに、あれっ!?」と思ってしまったが、このマシンを見ると「あら、びっくりめっちゃかっこいい、まとまりがいいじゃん!!」と感じた。シンプルなだけに、カスタム時も変に色に左右されず、カスタムしやすいということなのだろうと勝手に納得した。

画像1: 最新モデルとなる2025年式JB05型をベースとした最新デモ車が完成。

エンジンにはハイパーSステージボアアップキットが組み込まれ145cc化。キットにはボアアップキットはもちろん、FIコンTYPE-X、ビッグスロットルボディーキットφ34、大容量インジェクター、エアフィルターが同梱。純正では味わえないトルクフルな走りが堪能できる。

画像2: 最新モデルとなる2025年式JB05型をベースとした最新デモ車が完成。

マフラーは武川の中でも人気の高いスクランブラーマフラーを装着。ツインテールパイプやレトロ感のあるオリジナルのヒートプロテクターを採用。2018年に登場したJB02型から最新のJB05型まで全年式に合わせてリリース中。もちろん政府認証なので安心して走りを楽しめるぞ!

画像3: 最新モデルとなる2025年式JB05型をベースとした最新デモ車が完成。

ハンドルポスト部にはハンドルガード(φ22.2パイプ)を装着することで、スマホホルダー電源キットなど、様々なアイテムが装着可能。シルバー以外にブラックもリリース中。エンジンなどのチューニングパーツが人気の武川だが、昨今ではツーリングや普段使いに便利なパーツを豊富にリリース中。

純正のフッカフカのシートからカスタム度抜群のタックロールシートにチェンジ。往年のモンキーを彷彿させるスタイルのラージリアキャリアは8.0kgまで積載可能となっており、BOXの装着や、キャンプグッズの積載にも大活躍してくれる。もちろん純正シートと同時装着も可能。

画像4: 最新モデルとなる2025年式JB05型をベースとした最新デモ車が完成。

ツーリングバッグSは乗車時はサイドバッグサポートに装着し、降車時にはスリングが付属しているので、ショルダーバッグとしても使用可能。これ以外にもツーリングバッグやモバイルマルチバッグ、マルチツーリングバッグ、ツーリングバッグM、ボトルホルダーなどもラインアップ中。

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