葉月美優です。

またガソリンが値上げされ、頻繁にバイクに乗る方には辛いですよね。それでも、乗っちゃいますけどね! 私は、サーキットを走るようになってサーキットってけっこうガソリン使うのだと知りました。

画像1: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

そんな中、富士スピードウェイのライセンスを取りたい人がいたので付き添ってきました。ということで、改めて富士スピードウェイのポイントを見ていきたいと思います。

画像2: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

まずは、申し込みから。申込用紙に必要事項を記入して提出します。その時に必要なものは、免許証とライセンスカードに使いたい写真。ない場合は、免許証の写真をコピーされます。ライセンス取得料金は、入会費+年会費で4万9000円。

申込窓口でスタッフさんが「付き添いの方は、ライセンスお持ちですよね?」と気づいてくださり紹介特典をいただきました。紹介制度があるなんて全く頭にありませんでした。

画像3: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】
画像4: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

内容は選べますが、私たちは30分スポーツ走行無料券にしました。これは、有効期限があります。

ライセンス取得に必要な座学講習を2時間受講します。その後に、任意で3周の体験走行をします。この体験走行は、ライセンス取得希望者でなくても走ることができます。

画像5: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】
画像6: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

バイクは、車の後ろにつきます。コーナー手前では必ず止まりそうなほど詰まるので、本当にコース見学という感じです。体験走行を走るのはこれで3回目でした。

そして、受付でライセンスカードを受け取り完了です。

コントロールセンターに昔のコースのアスファルトが飾ってありました。まだ、レイアウトが変わる前のコースですね。

画像7: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

恒例のクレインガーデン。パドック内にあるレストランで、店内は広くて綺麗で提供も早くて美味しいです。

画像8: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

食券機で食券を買い、スタッフさんに渡して席に案内してもらいます。

画像9: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

天気が悪いですが、いつもの窓際。100Rの立ち上がりからヘアピンカーブまで見えます。

画像10: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

この日は、グランドメニューのカツ煮定食にしました。カツ丼は食べたことありますが、カツ煮は初めて食べた気がします。柔らかくて玉ねぎもいっぱいで美味しかったです!

画像11: 富士スピードウェイのライセンス取得方法を紹介! 費用や必要なもの、当日の流れをお見せします【葉月美優のバイクライフレポート】

富士スピードウェイは広くて、まだまだ紹介できていないところがたくさんあるので、また他のポイントも紹介していきたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

レポート:葉月美優

▶▶▶YouTubeチャンネル|葉月美優のバイク日記はこちら!

This article is a sponsored article by
''.