株式会社デイトナが、同社が展開するツーリングブランド・ヘンリービギンズの新製品「シェルシートバッグ」シリーズを発売した。

日帰りツーリングからキャンプまで楽しめる! 容量の違う3モデルがラインナップ

ツーリングバッグブランドとして定評のあるヘンリービギンズから、新製品「シェルシートバッグ」が発売された。

フタ部分にハードシェルが採用された真新しいデザインとなっており、パニアケースのような堅牢な印象を与えるルックスが特徴。スポーツバイクやアドベンチャーバイクにも似合うシートバッグだ。天板がハードシェルであることにより、キャンプの際にはテーブルとしても活躍してくれるだろう。

容量は25L、35L、45Lと3つのサイズが用意されており、日帰りツーリングからキャンプまで、自身のツーリングスタイルにあわせて選ぶことができる。フタのデザインは、オーソドックスなブラックとスポーティなカーボンの2種類。全サイズ共通でカーボンはブラックより税込1100円高い値段設定となっている。

バッグ側面にはパルステープやDリング、持ち運びの際に役立つ取っ手が備わる。バッグ内側には荷崩れを防止する連結ベルトも装備され、同ブランドのツーリングシートバッグの使い勝手の良さをそのまま継承している。

画像: シートの小さなフルカウルスポーツなどに積載する場合は、バッグ底面のスライドストッパーにシートを指すと、ずれにくく安定して固定することができる。

シートの小さなフルカウルスポーツなどに積載する場合は、バッグ底面のスライドストッパーにシートを指すと、ずれにくく安定して固定することができる。

画像: 荷崩れ防止用のベルトを止めることでバッグそのもののフォルムを維持。フタ内側にはファスナー付きポケットも備えられている。

荷崩れ防止用のベルトを止めることでバッグそのもののフォルムを維持。フタ内側にはファスナー付きポケットも備えられている。

画像: 別売りのポーチを装着した例。ちょっとした工具やシートバッグ付属の防水カバーを入れておくと何かと便利だ。

別売りのポーチを装着した例。ちょっとした工具やシートバッグ付属の防水カバーを入れておくと何かと便利だ。

45L・35L・25Lのサイズ感を写真で比較

画像: 45L

45L

画像: 35L

35L

画像: 25L

25L

画像1: スズキ「Vストローム250SX」に積載

スズキ「Vストローム250SX」に積載

画像2: スズキ「Vストローム250SX」に積載

スズキ「Vストローム250SX」に積載

画像3: スズキ「Vストローム250SX」に積載

スズキ「Vストローム250SX」に積載

まとめ:大冨 涼

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