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文:オートバイ編集部
この記事は2017年2月4日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です
ホンダ『VFR800F(2017)』足つき&ライディングポジション

ライダーの身長・体重:176cm・60kg
シートは写真の標準状態で809mmだが、簡単に20mmダウンに調整できる。足着きに不安がないなら本来のハンドリングをスポイルしない標準状態がおすすめ。
ハンドル位置が別売のプレートで上方に13.5mm、手前に6.5mm移動できることもユーザーにはありがたい。
ホンダ『VFR800F(2017)』各部装備&ディテール解説

長い歴史を持つV4エンジンは、ハイパーV-TECを採用、出力と燃費を両立した最新仕様。

アルミダイキャストホイールは、スポークがリムに斜めに接する形状にすることで、直進時の路面振動をしなやかに受け止め、コーナリング時には高い剛性感を発揮する。ABSは標準装備。

インストルメントパネルはコンパクトでシンメトリーなデザイン。液晶ディスプレイにはギアポジションや燃費の表示など情報を集約しており、ツーリング時の利便性をよりいっそう高めている。

寒い冬の時期だけでなく、雨の多い梅雨時期にも大活躍するグリップヒーター。5段階の温度調整が可能で、設定状況は液晶ディスプレイで確認できるという標準装備ならではの使いやすさ。

前モデルからETC車載器は標準装備で、パッセンジャーシートの下にセット。高速道路の料金所でも慌てることなくスマートにツーリングが可能だ。さすが大人のスポーツバイク。
文:オートバイ編集部
webオートバイ記事公開日:2017年2月4日
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