両開催のアンバサダーに「すとぷり」のさとみを起用！
2025年2月4日、都内で行われたプレスカンファレンスにて。大阪・東京のモーターサイクルショーを主催する（一社）日本二輪車普及安全協会から、（写真左から）近畿ブロック統括事務局長の八木信也氏、専務理事の小椋道生氏、理事・流通環境本部長の井下茂一氏、関東ブロック統括事務局長の鶴川 弘氏が登壇、意気込みを語った。
春のニューモデルラッシュにあわせて開催され、新車に見て、触れることができる上、用品やパーツなどの新製品もいち早く体感できるイベント、モーターサイクルショー。今年は3月21日から23日までインテックス大阪で「第41回大阪モーターサイクルショー2025」が、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで「第52回東京モーターサイクルショー」が開催されます。
今年は例年以上に気合いが入っていて「バイクに興味がある方はもちろん、バイクにまだ興味を持っていない若年層の方にも楽しんでいただけるショーにしたい」というコンセプトのもと、両開催のアンバサダーに2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のさとみを起用。大阪・東京モーターサイクルショーのテーマソングを担当するほか、会場内には描きおろしのビジュアルを展開する予定です。
また、デジタルだけでなく、リアルでも楽しめるよう、会場内にスタンプラリーブースを設置。スタンプラリーをコンプリートすると、会場限定のオリジナルショッパーがもらえるイベントも展開するとか。テーマソングは2月下旬にさとみのYouTube公式チャンネルで公開予定とのことなので、楽しみに待ちましょう！
さとみ【すとぷり】公式ちゃんねる
モーターサイクルショー・見どころ① ニューモデルをいち早く見られる！
HONDA REBEL250 E-Clutch
YAMAHA TMAX560 TECHMAX
SUZUKI DR-Z4SM
KAWASAKI KLX230SM
ファン待望のDR-Z4SMや新型のTMAX560 TECH MAX、新たにEクラッチシステムを採用したレブル250、発売したてのKLX230SMなど、各メーカーの最新モデルが一堂に展示されるほか、実際にまたがりも可能なモデルも多数用意されます。もちろん、ハーレー、BMW、トライアンフ、ロイヤルエンフィールド、インディアンなど、人気輸入車ブランドの最新モデルもじっくり楽しめます！
モーターサイクルショー・見どころ② 最新ウエアやアイテムも多数登場！
NANKAI（大阪モーターサイクルショー出展）
www.nankaibuhin.co.jp
KIJIMA「addSound」（東京モーターサイクルショー出展）
www.tk-kijima.co.jpバイクだけではありません！ モーターサイクルショーではアパレルメーカーやパーツメーカーも多数出展、最新のウエアやアイテムをいち早く見て、触って確かめることが可能です。会場に足を運んでみて回れば、驚きの新製品にきっと出会えるはず！
1984 MORIWAKI ZERO X-7（東京モーターサイクルショー出展）
www.moriwaki.co.jpほかにも、レーサーの展示やカスタムマシンの展示、そしてレジェンドマシンの展示と、気になるマシンも各ブースにたくさん展示されますので、今から楽しみにしていてください！
モーターサイクルショー・見どころ③ お得な割引制度を活用しよう！
U22割（大阪モーターサイクルショー）
入場チケットにもお得な割引制度が盛りだくさん！ まず大阪モーターサイクルショーでは、当日券（一般）2600円のところ、400円お得になる2200円の前売り券が用意されているほか、18～22歳の方には「U22割」という特別割引制度もあるのです！ 購入方法などの詳細は下記リンクのチケットページを参照してください！
新ライダー無料キャンペーン（東京モーターサイクルショー）
そして、東京モーターサイクルショーでは当日（一般）2600円→2200円になる前売り券やお得なペアチケットだけでなく、なんと、1400円となる「Under22割」や、2024年4月以降に初めて二輪免許を取得した人は無料となる「新ライダー無料キャンペーン」も実施されるのです！ キャンペーンには登録が必要なのと、チケットはオンラインのみの販売となるので、詳細は下記リンクにある東京モーターサイクルショーの「チケット」ページを参照してください！
行けば得する楽しいイベント揃い！ ぜひ会場へお越しください！
このほかにも、おなじみのオートバイ女子部も出演する「JAPAN RIDERSトークステージ」など、ステージイベントもたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください！ 詳細や最新のイベント情報は、各モーターサイクルショーのHPをご覧ください。それでは、ショー会場でお待ちしています！
大阪モーターサイクルショー公式HP
東京モーターサイクルショー公式HP
レポート：松本正雅
