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『ミスター・バイクBG』2025年3月号
【特集】令和のZ
KAWASAKI Z900RS




2017年の登場以来、トップクラスのセールスを記録し続けているカワサキZ900RS。Z1をリスペクトして開発されたその姿は、絶版車好きな人々も大きく刺激しています。
年毎のカラーリング変更や特別仕様の展開。そして増加し続けているリプレイスパーツとカスタム手法。
バイク界全体を活性化している「令和のZ」の今をお伝えします。
マニアックバイクリーダーズ!


豊富な知識と技術で絶版車を用意してくれるプロショップの皆さん。「ではご本人達はどんな愛車に乗っているのだろう」と取材しました。その中身は……ひとりひとりにバイク歴あり。実に濃かったです!
市川 仁が絶版車を斬る
SUZUKI GSF750(1996)

1900年代半ば、大排気量車市場の中心を占めるようになっていたリッターモデル。そのきっかけは、1900年に「国内市販モデルの排気量は750ccまで」という規制が撤廃されたことでした。それまで憧れの存在だった750ccモデル=ナナハンは、普通の排気量カテゴリーに。そこへ敢えて投入されたナナハンがあります。スズキのGSF750もそのひとつ。リッターモデルよりも軽量で、進化した技術によりパワーも運動性能も充分。ナナハンならではの魅力を、新たに具現化していたのです。その走りの真髄やいかに。サーキット走行で検証しました。
@Good Oldays MOTEGI


技術の粋を集めて生まれたその姿と物語りは、多くの人が憧れる……レーシングマシンは、やはり特別な存在といえます。その対象は時代、メーカー、マシンそのものなど、ファン1人1人ごとに異なるかもしれませんが、同じ日同じ場所で見ることが出来る機会があります。モビリティリゾートもてぎで行われている「グッドオールディズ」です。今年は4月29日に開催。今を疾走する血統を、肌で感じてみませんか!
続・絶版希少車黙示録
HONDA TLM220R

すべてのジャンルの網羅を追い求めている日本のバイクメーカー。トライアルも然りで、特にホンダは1970年代からその普及につとめました。市販車を発売し競技の世界にも参加。4サイクルモデルに始まり、1980年代には2ストロークモデルのTLMも投入。中型車ではTLM220Rがトライアルライダーの増加に大きく貢献しました。その詳細をお伝えします。
CRAZY BLOOD LINE
連載漫画『雨は これから』は、作者東本昌平の体調不良により終了となりました。代わりとして、『ミスター・バイクBG』に過去掲載された作品をお送りいたします。

『RIDEX Final』発刊記念!
付録:特大B2 サイズ 東本昌平イラストポスター

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