大型バイクは車体の重厚感やパワー、充実した装備など普通自動二輪クラスのバイクでは味わえない魅力が詰まっています。
しかし、排気量が大きくなると車体の重量も増えて車種によってはコントロールがシビアになるなど、全てがプラスなわけではありません。
今回はそんな理由から大型バイクを降りてしまったライダーが、『CB650R E-Clutch』に乗って気付いた、Honda E-Clutchだからこそできる大型バイクの楽しみ方をご紹介していきます!
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年2月14日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
文:佐藤 快

大型の重さ、シビアさから降りてしまったライダー

画像: 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」今回『CB650R E-Clutch』に乗るのは、元大型ライダーの赤坂さん。
バイク歴8年で10代から乗っていた赤坂さんは、以前はリッタークラスの大型バイクを所有していましたが、ある理由から降りてしまって現在は単気筒400ccの1台のみ。

昔のバイクも好きでバイクにはラクさ以上にかっこよさを求めるタイプのライダーですが、なぜ大型バイクを降りてしまったのでしょうか?

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