ここでは東京モーターサイクルショー2025に出展していたヨシムラジャパン・プロト・PMC・T.T.Rモータース・スペシャルパーツ武川・ナイトロンジャパン・フラッグシップ・MADMAXの8ブースで見つけたホンダ「モンキー125」のカスタム車を紹介しよう。
文・写真:山ノ井敦司

ヨシムラジャパン|人気のサイドカバーにカーボンが新登場!!

すぐにでもマネ出来るお手本のようなヨシムラのモンキー125。注目は新作の右サイドカバーSETカーボン。ダウンマフラー装着時に空いてしまう部分をうまくカバーしてくれるパーツで、これまで純正カラーの他、未塗装タイプもリリースされていたが、そこに新たにカーボンが登場。カーボンカバーのGPマグナムと相性抜群!! その他、2025年のヨシムラはカーボン推しで(試作でスズキカタナのカーボンアッパーカウル、タンクも出品していた)今後のパーツ展開にも注目したい。

その他にもヘッドライトにはサイズ感もピッタリなメーターバイザー、エンジンの左右には「ヨシムラ」ロゴ入りのビレットカバー、ステップKIT X-TREADなどを装備。各パーツは公式ウェブサイトでチェック!

PLOT|モンキー、カスタム好きスタッフが製作したおニューなデモ車両

画像: PLOT|モンキー、カスタム好きスタッフが製作したおニューなデモ車両

プロトのオンラインストア内にある「のりもの×アソビのちょっといいもの。」内で2024年11月から製作がスタートしたデモ車。注目ポイントはなんと言っても前後の足まわり!! 純正ではキャストのホイールが、なんと前後スポークとなっており、よりオートバイらしい姿・形に。これはGクラフトとのコラボパーツのようで、今後発売予定の楽しみなパーツとなっている。

その他にもEFFEX、バイカーズ、スウェッジライン、OVER、SP武川など様々なカスタムパーツメーカーのパーツを装着。連載内では各パーツの詳細やポイントなども全て掲載されているので、「同じものが欲しい!!」という人はチェックしてみよう。

PMC|注目のニューブランド「mitomo」に大注目!!

画像: PMC|注目のニューブランド「mitomo」に大注目!!

カワサキZ系パーツを得意とするPMCが新たに展開するパーツブランドが「mitomo」。ヘッドライトコンバージョンキットやクルクルローハンドル(開発中)、タックロールシート(開発中)、メガホンショートマフラー(開発中)などでカフェレーサー、80年代の街道レーサーをイメージさせる車体に。遠くからでも「おっ!!」と目立っていたエンジンは光り輝くブラックホールクラッチアウターカバー(開発中)を装備し、多くの人が注目していた。

もうひとつ注目したいのがアルミ削り出しのオリジナルホイール!! 14本のスポークで高いデザイン性が確保されており、モンキー125以外にもダックス125やグロムにも対応。価格は19万6900円!! 気になる方は速攻チェックしてみよう!!

T.T.Rモータース|モンキー125専用外装キット「エフモン」の第二章始まる!?

画像: T.T.Rモータース|モンキー125専用外装キット「エフモン」の第二章始まる!?

2024年の東京モーターサイクルショーでセンセーショナルなデビューを果たした、T.T.Rモータースのエフモンこと、モンキー125が台湾・日本企業協賛の日本限定1台の「エフモン白龍神」として発表された。

車体に被せるだけという、超簡単作業でガラッとイメチェンできるモンキー125専用外装キット「エフモン」をベースに、T.T.Rモータースと同じ埼玉にあるデザイン及びAQシールド販売は(株)テンシールド、(株)みや玄の龍神RYUJIN・AQシールド施工、山崎秀鴎氏による白龍神エフモンロゴデザイン、(株)エスエスピー製のマフラー、台湾のGEARS RACINGのショックアブソーバー、SMR製のステムKITなど、国内だけでなくワールドワイドな仕上がりとなっている。今後も同社には大注目だ!!

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