写真・文:山ノ井敦司
イチオシは新作のスリム(S)、コンフォート/快適(C)にこだわったSCシート

Gcraft
SCシート
価格:2万8600円
鋲打ち、ナシがあり
※モンキー125(JB02/03/05)用
※シートには、タンデムベルトが標準で付属します。ベルトはボルトで固定されているため、脱着が可能です。
※モンキー125は乗車定員は1名のため、ファッションのためのベルトになります。

Gcraft
SCシート
価格:2万8600円
鋲打ち、ナシがあり
※モンキー125(JB02/03/05)用
※シートには、タンデムベルトが標準で付属します。ベルトはボルトで固定されているため、脱着が可能です。
※モンキー125は乗車定員は1名のため、ファッションのためのベルトになります。
ホンダ モンキー125の純正のシート高は776mmとなっており、125ccモデルとしては標準的な高さかな、という印象。他のホンダ車で比較すると同じ12インチホイールの車体のグロムは761mmで、ダックス125は775mm。車格も大きなカブシリーズはスーパーカブ110が738mmで、クロスカブ110が784mm、スーパーカブC125は780mm、CT125ハンターカブは800mmとなっている。車体を見るからに高いフルサイズのCB125Rは815mmとなっている。数値から見るとグロムが一番低く、そこまで足つきがいいとは言えないモンキー125だが、Gクラフト製SCシートを装着することで、40mmmダウンし736mmとすることが可能。
「S」スリム、「C」コンフォート/快適の頭文字を取り、SCシートと名付けられるシートは、内腿に接する部分をシェイプし、シート高も純正比40mmダウンを実現。40mm低くしているが、フォームには適度なコシを残すことで適度な座り心地も確保。シッティングポジションの自由度を上げるため上面はフラットとし、表皮にはグリップ性に優れたタックロール形状を採用。シート後端には立体感のあるエンボス加工で「Gcraft」ロゴが入れられ、専用品のタグも縫いつけてある。見た目には前部のタンクとシートの隙間を少なくすることで、タンクからシートへ流れるようなディテールとなり、サイドから見た時にもフレームに沿うラインとなっているなど、足つきから見た目、乗り心地までとことんこだわっている。
純正シートとSCシートの足つき・ディティールを比較してみよう!!

上が純正シートで下がSCシートで、純正にまたがった場合、シートの厚みはもちろん、幅もあるため、足が外になり、踵が浮いてしまっている状態だが、SCシートにすることで、膝も曲がり、踵までビタ付きに。

純正シートから40mm下げつつ、足を下ろす部分が細身に作られていることで足つき性が向上。厚みに関してはサイドから見ると違いは一目瞭然。純正のシート高が776mmで、SCシートを装着することで736mmとなっている。純正は後部に「HONDA」ロゴが入り、SCシートはエンボス加工で「Gcraft」ロゴが入る。右後部には専用タグも用意される。
個人的満足度&インプレッション
ルックス ★★★★★
シッティングポジション ★★★★☆
足つき性 ★★★★☆
ライディング ★★★★☆
快適性 ★★★★☆
シート上面は純正シートから40mm下げつつ、内腿に接する部分を大胆にシェイプしてあるので、足つき性が良いです。表皮はタックロールのため滑りにくく、加減速した際にお尻がずれにくいのもポイント!!
もっと低いのが欲しい!! という人にはカスタムシート フラットタックロール!!

Gcraft
カスタムシート フラットタックロール
価格:3万9600円
※モンキー125(JB02/03/05)用
※シートステーは純正から取り外したステーを使用します。
※現在ある商品の在庫がなくなり次第廃盤となるが、リニューアル品を販売予定。
純正比45mmダウンのカスタムシートの特徴は3つあり、まず1つ目はライディングに特化したフォーム形状。乗車時の要になるシッティングポイントを前後に広くとることで、純正ステップ、Gクラフト製バックステップ装着時に乗りやすいように設定。コーナリング時の姿勢変化や体格に合わせ、多少の前後移動もできるようにしてあり、バイク自体もホールドしやすいようになっている。
2つ目はフォームの硬さ。乗車時からライディング時まで考慮して様々なフォームから選定。純正と比べると座った瞬間は固く感じるが、沈み込みを少なくすることにで疲労を軽減しつつ、乗りやすく設定。3つ目は表皮で、純正らしさを残しつつ、滑りにくい表皮をセレクト。
個人的満足度&インプレッション
ルックス ★★★☆☆
シッティングポジション ★★★★★
足つき性 ★★★☆☆
ライディング ★★★★★
快適性 ★★★★★
純正ステップ、Gcraft製のバックステップを装着した時に乗りやすいように設定してあるので、個人的には一番乗りやすいと感じたシート。シートからタンクを一体と捉えて形状が設定されているので、バイク自体をホールドしやすいのも注目ポイント!!
もっと、もっと低いのが欲しい!! という人には段付きタックロール!!

Gcraft
カスタムシート 段付きタックロール
価格:2万8600円
※モンキー125(JB02/03/05)用
最も低い設定の純正比60mmダウンの段付きシート。全体をシェイプした形状は見た目、足つきを向上。見た目にはキャブレター時代のモンキー用シートで長年愛されてきた段付きタックロールシートをモンキー125用で再現。シート後端には「Gcraft」ロゴがエンボス加工で入り、専用タグも縫い付けてある。※跨った際にシートからきしむような音が出るのは、表皮とフォームの間に入っている防水用シートの擦れている音になるので不良ではございません。
個人的満足度&インプレッション
ルックス ★★★★★
シッティングポジション ★☆☆☆☆
足つき性 ★★★★★
ライディング ★★☆☆☆
快適性 ★★☆☆☆
とにかく見た目が抜群!! カスタム感が強い!! 純正シートに対して-60mmのため、足つき性が抜群な反面、フォームが薄くなるため「硬い」と感じることもあるかな…。シッティングポジションも限られてしまい前後移動も…。
足つき? 見た目? アナタのシートを選ぶポイントは?
シートを選ぶポイントは人それぞれ。とにかく足つきをよくしたい!! 足つきもよくしたいけど、見た目もかっこいいのがいい!! とにかくカッコいい見た目にしたい!! と自分の好み、マシンの用途など、選ぶポイントをどこにするか決めてシート選びをしてみよう!!