※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2025年4月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ハイエンドキックボードが進化
「COSWHEEL MIRAI T Lite」は、16歳以上が免許不要で乗れる「特定小型原付」に区分される電動キックボードで、累計販売台数4000台以上のベストセラーモデル。定格出力500Wのハイパワーモーターと前後サスペンション搭載により安定した走行を実現している。

前後サスペンション機構により安定して走行できる。
バッテリーは着脱式で、車載充電・取り外し充電の2WAYに対応している。標準装備する48V・10Ah仕様で走行可能距離は30~40km、オプション品の48V・20Ahバッテリーを選択すると最長70kmまで延伸できる。
実用面に着目すると、着脱できるサドルにより、立ち乗り・座り乗り両方に対応するほか、オプション品で前カゴ・リアキャリアを用意するなど日常での使い勝手を高める機能が採用されている。

サドル、前かご(オプション)、リアキャリア(オプション)など、実用装備を多数用意している。
今回登場した2025年モデルは以下の4つのポイントで進化した。
①モーター出力の最適化:より力強い登坂能力を実現
②デザイン変更1:従来一体型だったリアウインカーとテールランプを分割。ウインカー機能をハンドル部分に集約し、テールランプはシンプルなデザインに変更
③外観変更:配線をすっきりさせたことで、スマートなエクステリアに
④価格の見直し:従来モデルの17万6000円から15万1800円に値下げ
車体のカラーバリエーションは、従来モデルと同様に「アーバンブラック」「シルクホワイト」「カーマインレッド」「カントリーグリーン」「マリンブルー」「モダングレー」の6色で展開される。
2025年4月22日より先行予約受付を開始し、一般販売価格から1万2000円オフの13万9800円で販売が行われる。
アカリエ公式HPのほか、楽天市場でも購入できるので、気になる方は記事内のリンクからチェックしてみよう。
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【主要諸元 COSWHEEL MIRAI T Lite(2025年モデル)】
全長×全幅×全高 | 1180×600×1180mm |
(折りたたみ時) | 1180×600×490mm |
重量 | 22kg |
耐荷重 | 120kg |
ブレーキ | 前後ディスクブレーキ |
歩道走行モード対応 | あり |
バッテリー | 標準バッテリー(48V・10Ah) 大容量バッテリー(48V・20Ah) |
モーター | 500W |
航続距離 | 30km~40km(標準バッテリー) 60~70km(オプション品) |
充電時間 | 3.5時間 |
タイヤサイズ | 10インチ |
防水性能 | IP65 |
本体価格 | 15万1800円 |
アカリエは電動モビリティを多数手がけている
販売元のアカリエは、エントリー向けブランドの「RICHBIT」、ハイエンドブランドの「COSWHEEL」、そして業界最高スペックを実現するブランドの「EVEREST XING」など、さまざまな電動モビリティの販売を手がけている。

上が電動バイクの「COSWHEEL MIRAI」、下段は電動キックボードで、左が「COSWHEEL MIRAI T Lite」で右が「RICHBIT ES1 PRO」。
「RICHBIT」ブランドでは、6万円台の電動キックボード「RICHBIT ES1 Pro」や9万円台の電動キックボード「RICHBIT ES2 Pro」、13万円台の電動バイク「RICHBIT CITY」など、比較的低価格な電動モビリティを取り扱っている。
「COSWHEEL」では、今回リニューアルされた免許不要な特定小型原付区分の電動キックボード「COSHWEEL MIRAI T Lite」のほかにも、アメリカンルックスの電動バイク「COSWHEEL MIRAI」や電動アシスト自転車「COSWHEEL MIRAI E-BIKE」などをラインナップする。
「EVEREST XING(エベレストエクシング)」は、「COSWHEEL」のさらに上位のブランドとして、国内最強の電動モビリティを目指したハイスペックモデルを扱うブランドだ。
なかでも「EX15 PRO」は、特定小型原付の上限ぴったりの600Wハイパワーモーターを搭載し、最大登坂能力は驚異的な47%(理論値)を誇る、まさに史上最強の電動キックボードと言えるだろう。

600Wモーターによる登坂能力47%(理論値)を実現する、最強の電動キックボード「EX15 PRO」。
このようにアカリエは、エントリーモデルからハイエンドモデルにかけて幅広く機種を展開しており、ヨドバシカメラなど実店舗で試乗可能な機種もあるため、気になる方は近くの店舗を確認してみよう。
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2025年4月18日、記事の一部を加筆修正しました。