2025夏ライディングジャケット特集｜バイクアパレルメーカー6社の涼しいメッシュジャケットをまとめて紹介

イクソン｜オストロA ジャケット

価格も魅力的な着回ししやすいメッシュジャケット

フランスのマコンに本社を置き、イタリア系のブランドとはまた異なるデザインテイストの製品を展開するイクソン。

2025年の新作「オストロA」は、メンズ＆レディスモデルが用意されている。目の粗いポリエステルメッシュを前面・背面に採用し、高い通気性能を発揮。背面には防水ポケットも備えている。

シンプルなデザインで、さまざまなライディングパンツやジーンズなどと合わせやすい。イクソン製ジャケットのなかではお手頃な税込2万2000円という価格も魅力。日本では「アジアフィット」仕様が販売される。

▶▶▶イクソン公式サイト「オストロA ジャケット」
▶▶▶イクソン公式サイト「オストロA ジャケット（レディス）」

マックスフリッツ｜MFB-2514 フルメッシュダブルライダース

ダブルのライダーススタイルを楽しめるフルメッシュジャケット

機能性とデザイン性を両立させたブランドとして、おしゃれなライダーに人気のマックスフリッツ。2025年はブランド創立25周年となる。

フルメッシュジャケットはスポーティになりがちだが、マックスフリッツならではのトラッドなスタイルを実現。メインファスナーを下げて襟をスナップボタンで留めることで、ダブルのライダーススタイルも楽しめる。肩・肘・背中・胸部にプロテクションパッドを標準装備。

襟やファスナーの引き手などに使われる本革はウォッシャブルレザー。プロテクターを外せば、家庭用の洗濯機で丸洗いができる。メンズ・レディスともにカラーはブラックとグレーをラインナップ。

▶▶▶マックスフリッツ公式サイト「MFB-2514 フルメッシュダブルライダース」

フラッグシップ｜FJ-S219 ベンタスMA-1 タイプA

真夏に着られるMA-1、目の粗いメッシュを採用し通気性抜群

定番フライトジャケット「MA-1」をモチーフとしたフルメッシュジャケット。目の粗いポリエステルメッシュを全面に使い、通気性は見るからに高い。襟や裾のリブニットは夏向けに薄手のものが使われている。

ゆとりのあるパターンを採用し、生地が密着することなく涼しく着られるのがいい。左胸の面ファスナーには好みワッペンやリフレクターを付けるなど、カスタムが可能。背面にはフラッグシップらしさ満点の大きな刺繍がデザインされている。

▶▶▶フラッグシップ公式サイト「FJ-S219 ベンタスMA-1 タイプA」