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オフロードファン注目の「剣山スーパー林道フェスタ」が11月10日に開催

徳島県の「剣山スーパー林道」で、11月10日（日）に「剣山スーパー林道フェスタ」が開催されます。この剣山スーパー林道は日本一の長さを誇る87.7kmにもおよぶ未舗装で、オフロードの聖地としての人気も高く、全国からオフローダーが集まってくる超有名な林道です。特に今年は4年ぶりに全線が開通しており、まさにこの機会に日本一の林道のすべてを体感できるイベントとなっています。フェスタでは、ファガスの森高城会場でオフロードファン向けのイベントが、山の家奥槍戸会場では限定メニューやグッズ販売が、四国山岳植物園岳人の森会場では自転車ツーリングや前夜祭が開催されるなど、走りのみならず休日を思う存分楽しめ...

フィアットデュカトの実力を引き出す本格派サスペンション登場

トランポ、またキャンピングカーベースとして注目を集めているフィアットデュカトの性能を引き出す新たな足回りアイテム「101T-SR」シリーズが、トイファクトリーから登場しました。注目は、純正リーフスプリングとコイルオーバー式ショックアブソーバーを組み合わせた画期的なハイブリッドサスペンションシステムです。キャンピングカーとしての使用を想定し、手軽な減衰力固定式と、好みの乗り心地にセッティング可能な20段階調整式の2タイプを用意。3段階式のリヤスタビライザーとの組み合わせで、重負荷時でも安定した走行性能を実現しています。また、ダスト低減に配慮した強化ブレーキパッドや、輸入車ならではの課題に...

新製品情報

乾燥165kgの超軽量ミドルアドベンチャー、KOVE 800X RALLY 日本上陸

中国のバイクメーカーKOVE MOTOの「800X」と「800X RALLY」が2025年春〜夏に日本国内で販売開始されるとKOVE JAPANより発表されました。KOVE MOTOは2017年設立の若いメーカーですが、同社が販売する「450RALLY」は2024年1月のダカールラリーを完走するなど高い走行性能と耐久性を持ち、日本でも販売されたことで話題となりました。なお800X・800X RALLYともに日本での価格は未定となっています。 KOVE MOTO 800X 800Xはオンオフともに走れるミドルクラスのアドベンチャーバイク。乾燥重量183kgと軽量かつコンパクトな車体に水冷4...

今年のAAGPも見逃せない、GNCCからの派遣ライダー続々発表

11月9〜10日開催のJNCCファイナルラウンド、AAGPビッグバードにはアメリカのKAWASAKI TEAM GREENより2名のGNCCライダーがエントリーしています。一人は昨年もAAGPに出場、見事優勝してみせたのが記憶に新しいスチュワード・ベイラー。昨年はKTM所属でしたが、今季はカワサキにスイッチ。今シーズンのGNCC XC-1クラスでランキング3位につけています。もう1名は二コラス・デフィオでなんとまだ18歳のライダーです。今シーズンはGNCC XC-2クラスでランキング19位。10代のGNCCライダーの走りが日本で観戦できるのは貴重なのではないでしょうか。 AAGPビッグ...

News イベント

上級グレードの「TM Corse」を追加した2025年モデルを発表 | TM Moto Japan

TM Moto 2025年モデル発表、新色クオンタムグレー＆レース仕様「Corse」追加イタリアのTM Moto（正規輸入元：株式会社うえさか貿易）が2025年モデルを発表しました。2025年モデルでは従来のTMブルーから一転、グレーを基調とした「クオンタムグレー」をメインカラーに採用しています。大きな特徴として、エンデューロモデル「TM Moto」に加えて、新たに「TM Corse」というラインナップを設定。乗りやすさと信頼性を重視した「TM Moto」と、レース向けの高性能モデル「TM Corse」で幅広いニーズに対応していくとのこと。全モデルにおいて各部のアップデートにより熟成が...

トライアンフ新型「Tiger Sport 800」を発表

トライアンフから新型モデル「Tiger Sport 800」が発表されました。10,750rpmで115PSもの最高出力を発揮する798cc三気筒エンジンは全トルクの90%を中回転域で発生させ、実用域での扱いやすさやロングツーリングを意識した特性となっている模様。さらには車両重量わずか214kgという軽量ボディに、Showa製フルアジャスタブルサスペンションを組み合わせた俊敏な足回り、最新のライダーサポート技術の数々など、充実の装備を纏って2025年2月のデビューを予定しています。価格は139万5,000円～。トライアンフ Tiger Sport 800 ¥1,395,000（税込） ...

Husqvarna2025’エンデューロモデル.Proシリーズを発表

Husqvarna 2025エンデューロモデルのラインナップに、FE350ProとTE300Proの2台が加わることがKTM Japanより発表されました。ホワイト&ブラックを基調とした高級感漂うグラフィックをまとうProシリーズはスタンダードが持つマップ切り替えスイッチやトラクションコントロール（4サイクルのみ）など電子制御デバイスを装備したスペックはそのままに、スペシャルパーツが標準装備された上位モデルとなる模様。主な装着パーツは、前後GALFER製ディスクローター（ソリッドタイプ）、前後Factory Racingホイール、前後ブレーキディスクガード、リンクガード付きスキッドプレ...

新型YZ250FXでゲレンデJNCCへ挑戦、モード切り替えが凄まじく優秀だった

みなさま大変遅くなりました……。YZ250FXを世界初レースデビューさせた編集部の顛末記です。ごゆるりお楽しみください 450→250に乗り換えたら、250がおもちゃのように感じられた話これまでヤマハ発動機販売さんにお借りしたYZ450FXの連載をしてきたOff1編集部稲垣だが、いよいよそのヨンゴーをお返ししてYZ250FXに乗り換える日が来た。実際のところヨンゴーはとてもいいバイクだったように思う。書いてきたことはすべて真実で、ヨンゴーは決して乗りづらくなんかない。重くもないし、どっかんパワーでどっかにいっちゃうこともない。僕の思いとしては、ただただヨンゴーに乗り切れなかった自分が悪...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラム

TIGER1200 GT PROの車高を-3cm下げてみたら、誰にとっても最高の仕上がりになった

編集部用バイクとして所有しているTIGER1200 GT PROをテクニクスでローダウン。意外なほどに乗り味が「いい方に」変化した！試行錯誤から生まれた-3cm Off1編集部ではトライアンフのTIGER1200GT PROを所有しており、編集部のささやかな休日の相棒として使っている。車でいかなくても済む取材や、ロケハンには積極的に（春・秋限定）TIGER1200で出かけているし、ちょっと急いで愛知に行くなんてときにも重宝しているのだ。もっぱら身長180cmの僕、稲垣が乗ることが多く、十二分に低いシートに満足してきたのだが、身長159cmの伊澤もそろそろ大型二輪免許を取りたいとのたまう...

稲垣正倫 @ off1

アドベンチャーツーリング連載/コラム TRIUMPH

パワフルな走りを実現する2層式フィルター「NOVA FLOW エアフィルター」が新発売

サスペンションEDGEから「NOVA FLOW エアフィルター」が発売されました。高性能2層式構造フィルターのNOVA FLOWはエンジンへのホコリの侵入を効果的に防ぐだけでなく、全回転域でのアクセルレスポンスを向上させる特徴を持っています。スタンダードモデルと比較して外形サイズを大きくすることで吸入効率を向上させており、さらにフィルター構造の各部には異なる仕様のウレタンを使用し、優れた整流効果を実現。またエンジンの吸気効率が向上したことにより、燃料供給量が増加するため、場合によってはメインジェットのサイズアップが必要になることもあります。 NOVA FLOWエアフィルターは、ウェビック...

新製品情報

オフロードバイクで遊び放題、釘村忠プレゼンツオフロード感謝祭2024開催

2024年11月16日（土）、17日（日）に三重県のいなべモータースポーツランドでビギナーから上級者まで誰でも参加できる「オフロードバイク感謝祭」が開催されます。これは国内のエンデューロやクロスカントリーで活躍する釘村忠氏が企画した、オフロードを走れる車両を所有する人を対象としたイベントで、新規開拓されたエリアを含めた新設ゾーンのフリー走行に加え、ビッグネーム勢揃いの講師陣によるスクールやデモラン、模擬レースも開催される模様。参加者なら誰でも参加できるお遊びリレーや、何度でもチャレンジできるタイムアタック体験では、上位3名に景品も用意されるとのこと。また、大手メーカーのカスタムチューン...

トライアンフが満を持して450ccモトクロッサーを投入。GOATリッキー・カーマイケル監修「TF 450-RC」

トライアンフモーターサイクルズが、450ccのモトクロスバイク「TF 450-RC」を発表しました。この新型マシンはモトクロス界の伝説的ライダー、リッキー・カーマイケル氏が全面的に監修しており、その名を冠したスペシャルエディションとして登場します。 GOATの英知とトライアンフの技術力が結集「GOAT（Greatest Of All Time）」の異名を持つリッキー・カーマイケル氏が監修した TF 450-RC は、トライアンフのエンジニアリングとカーマイケル氏の豊富な経験を融合した一台。カーマイケル氏の要求に応えるべく開発された本機は、クラス最高のパワーウェイト比を誇るマシンとなり...

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