新しい感動体験の創出を目的に「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す概念検証実験機「MOTOROiD (モトロイド・参考出展車)」。開発コンセプトは「UNLEASHED PROTOTYPE(常識からの解放)」だという。
ちょっと難しいが、実車を目の前にしてデモ走行を見るとなかなか感動する。
2輪で自立しオーナーを認識、手招きされると近付いていく様子は、有機的なデザインも相まって本当に生きているよう。意志を感じ、可愛く思える。

驚いたのは細部を見たとき。タイヤは端までキレイに溶け、各部には走行時にできたと思われる傷や汚れがあるのだ。
このバイクは実際に走っている⁉︎
しかもかなりの速度で。
気になってスタッフに聞いたが「実験機なので詳細はちょっと…」と苦笑い。
何年か先のモーターショーでは革新的なバイクが発表されるかも知れない。
そんな幸せな夢を感じさせてくれるコンセプトモデルだ。

有機的なデザイン

リヤホイール内にモーターを内蔵

動力源はリチウムイオンバッテリー

フロントにカメラを内蔵してオーナーを認識する。ハンドル位置に注目

タイヤは専用のテストモデル。端までキレイに溶けてる!

ホイールデザインも斬新


シートカウル(?)は開閉式

スイングアーム付け根で動き、バランスを取り2輪で自立。サイドスタンドから起き上がるときはこのように大きく捻れる