快適なKTM 390DUKEと一緒に東京クルージング
大関さおり×KTM 390DUKE
姉妹紙『月刊オートバイ』などでも活躍しているバイク好きモデル。プロボクサーのライセンスも持ち、様々なバイクイベントではMCも務めるなど、アクティブに活躍している。
どこへでも連れて行きたくなるんです
初めてKTM 390DUKEを見た時から都会的なイメージが良く似合うデザインでカッコいいなぁ… って思っていました。
390DUKEに乗って東京の街を走っていると、都市部ならではの狭い道や渋滞も全然気にならないんです。やっぱり軽くてコンパクトな車体なので取り回しがラクだし、スロットルを回せばどこまでも加速してくれるパワフルなエンジンは、街乗りでもとても快適なんですよ。
ツーリングはもちろん、そんな「ちょっとそこまで」の使い方が気軽に出来ちゃうところが390DUKEの魅力ですね。だからどこへでも連れて行きたくなっちゃうんです。
バイク好き女性オーナーが営む隠れ家カフェ「Hot Choco Cafe」
気がつくと、いつも立ち寄る「ホットチョコカフェ」へ。ここはバイク好き女性オーナーのエリさんが営むバイクカフェ。エリさんはバイクの話題から人生相談まで話せる、東京のお母さん的な存在で、新しい390DUKEを見せてあげたくて今日も来ちゃいました。
Hot Choco Cafe
［住所］東京都品川区西大井6-12-3［TEL］050-1333-3171［定休日］火曜［URL］www.triaction.jp/bikeharbor
ガレージを改装したようなオシャレな店内には、バイクショップと見紛うほどの工具やメンテナンスグッズがズラリ。このカフェの絶品メニュー「ホットチョコ」を頂きながら、新しい390DUKEやエリさんが主催している走行会の話しなどで話題は尽きません。バイク好きなら是非、行ってみて欲しいですね。
前モデルKTM 200DUKEのオーナーでもあるエリさんが営む「ホットチョコカフェ」。品川区西大井の閑静な住宅街にあり、バイクガレージを改装しような店内に、夜な夜なバイク乗りが集まる隠れ家的なカフェ。このカフェ主催のサーキット走行会やレースも行なっている。
KTM 390DUKE -SPECIFICATIONS-
■エンジン：水冷4ストローク単気筒DOHC 4バルブ
■最高出力：44PS/9000rpm
■最大トルク：37Nm/7000rpm
■ボア×ストローク ：89.0×60.0mm
■排気量：373.2cc
■軸距： 1357±15.5mm
■シート高：830mm
■車両重量：149kg
■トランスミッション：6速
■タンク容量：13.4ℓ
■タイヤ前･後：110/70-17・150/60-17
■価格：62万円（税込）
今度は390DUKEで気軽に楽しめるレースにも出てみたいな！続きは2018/3/24発売号のGOGGLE 5月号を、是非ご覧下さいね♪
今年も筑波で開催！ 390/250CUP
KTMの390/250シリーズを対象にした390/250CUPが今年も開催！ フルノーマルでも楽しめる「ストッククラス」もあるので気軽に参加できるのも嬉しいレースだ。
2018 KTM 390/250 CUP 開催日
•4月21日（土）筑波サーキット
•9月8日（土）筑波サーキット
