各車カラーリングを変更!「RS」にはエンブレムまで黒いシックなモデルが登場
2010年の登場以来、伝統的な外観と力強く扱いやすい出力特性の空冷DOHC直列4気筒エンジンで人気を博すHonda CB1100シリーズの最新モデルが発表された。
カラーリング変更とともに各部を熟成し、全車通じて標準装備されていたETC車載器がETC2.0車載器にバージョンアップされた。
【CB1100】123万1,200円(消費税8%込み)1月28日(月)発売予定
CB1100は、減衰力特性に優れたショーワ製SDBV(ショーワ・デュアル・ベンディング・バルブ)フロントフォークを新たに採用。従来モデルは容量14Lだった燃料タンク17Lにアップするなど各部を熟成sている。カラーリングは、主体色に重厚感のあるダークネスブラックメタリックの一色となる。
【CB1100EX】133万8,120円(消費税8%込み)2019年1月11日(金)発売予定
CB1100EXは、エンジン全体をシルバー塗装とし、主体色に深みのある質感のキャンディークロモスフィアレッドとパールホークスアイブルーの2色をラインナップ。前・後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色とすることで統一感のあるカラーリングとしている。
また、特徴的なフランジレス燃料タンクの側面にシルバーのラインが配された。
シリーズで初めてフォークブーツを装着したのもポイント。フロントインナーパイプを保護するという実用的なメリットともに、「EX」の持つレトロな雰囲気が高まっている。