最先端テクノロジーを凝縮!
HONDA GOLDWING TOUR
SPECIFICATION
●水冷4ストOHC4バルブ水平対向6気筒
●1833㏄
●126PS/5500rpm
●17.3㎏-m/4500rpm
●379/383(DCT)㎏
●745㎜
●21L
●130/70R18・200/55R16
東本昌平
新しいゴールドウイング、それもリアのトランクレスタイプがいいですね。ゴールドウイングは、もともと初代GL1000から大好きなバイクなんですが、あれだけ完成されつくしている歴史あるバイクが、また新しくなるのがスゴい。まだよくなるんだなぁ、という感じです。
新しいゴールドウイングはフロントフォーク新しい技術を使っていますし、ブルートゥースで携帯がつながったり、DCT仕様が追加されていたり。
スタイリングもゴールドウイングっぽさを失わず、新しい。それだけでなく、この1〜2年のホンダモデルは、歴史を踏襲して新しさを加えるというモデル作りが、すごくよくできていて興奮させられています。ほんとうに未来に来たんだなと思っています。
(談)
新世代スポーツCBの末弟
HONDA CB125R
SPECIFICATION
●水冷4ストOHC2バルブ単気筒
●124㏄
●13PS/10000rpm
●1.0㎏-m/8000rpm
●127㎏
●815㎜
●10L
●110/70R17・150/60R17
東本昌平
新しいCB兄弟のシリーズ、とてもいいですね。125/250/1000㏄に、新しく650も加わるんですよね。650は、私はどうしたってカウル付きじゃない方がいいんですが、CBシリーズが再構築されたのはいいことだと思います。
特に125/250は、出力と車体のバランスがよく取れていて、スタイリングがいま風で、素直にカッコイイと思いますね。125㏄だからミニサイズ、もいいんですが、フルサイズもないとね。私は250と125が同じbodyってところにも惹かれますね。
特にCB125Rがいい。馬力は夢のようです。ブン回します。
日帰りツーリングでも、峠や都内でも、本当に楽しむならこれしかないです。 (談)