5位 HONDA CROSS CUB 110
新型スーパーカブ110をベースにアウトドアスタイルを施したクロスカブが今年2月にフルモデルチェンジ。
レッグシールドが廃止され、Hondaロゴのフレームカバーを装着、セミブロックタイヤを装着するなど大幅にイメージチェンジを図ったほか、新たにタンデムステップを装備し、2人乗りも可能に。
昨年9位から5位にランクアップしたのも納得。
6位 SUZUKI GSX-R125 ABS
GSX-Rシリーズ史上初めての125㏄モデルで注目を集めたビギナーでも楽しめる125スポーツ。
装備重量134kgの軽量スリムな車体に、エンジンはパワフルな124cc水冷DOHC単気筒を搭載する。
縦2灯式LEDヘッドライト、足まわりにはリンク式モノショックリヤサス、ABSを標準装備。順位は昨年の3位から今年は6位に。
7位 YAMAHA TRICITY125/ABS
2014年にデビューした当時から注目を集めてきたTRICITYは、フロント2輪とリヤ1輪の3輪125ccスクーターで、LMW機構を持つ。
今年1月に発売された2018年TRICITY125は、新たに高効率のBLUE COREエンジンと新設計フレーム、新サスペンションなどを搭載。
ランキングは昨年の2位から7位へ。
8位 SUZUKI SWISH/LIMITED
今年6月に発売(リミテッドは9月)されたばかりのSWISHがいきなり8位にランクイン。
軽量コンパクト、リニアなレスポンスと低燃費を発揮する、SEPエンジンを搭載。
大容量シート下トランクスペースやUSBソケット、スズキスポーツ車と共通イメージのLED縦型2灯ヘッドランプは安心感ある視界も確保してくれる。