9位 KAWASAKI Z125 Pro
前後12インチホイールを採用した4ミニネイキッド。
高回転までまわるエンジンは低燃費も実現。倒立フォークやオフセットレイダウンリヤサス、前後ディスクブレーキなどZの名にふさわしい造りで9位にランクイン。
2018年モデルはカラーリングが変更され、2色がラインアップする。
10位 HONDA PCX
「クラスを超えた質感の高さと先進スタイリングと快適さ」をテーマに開発されたPCX。
125ccクラスでは初のアイドリングストップを採用。
今年の4月にフルモデルチェンジして外観を一新し、eSPエンジンはさらに改良され、フレームは剛性の高いダブルクレードル構造に変更。間もなく発売予定のPCX HYBRIDにも注目したい。
ニューモデル続々登場でさらに注目が集まる125クラス!
遊べるレジャーバイクか、それとも125スポーツか、はたまたスクーターか…魅力あふれるモデルが揃い踏みする中で、2位を大きく引き離し見事1位を勝ち取ったのはモンキー125!
可愛らしい50ccのモンキーが125ccになってどうなるのか、外観は?走りは? 装備は?と大きくなって帰ってきたモンキーに関心の高さが伺える結果となった。
また昨年はグロム、TRICTY125、GSX-R125 ABSが上位3モデルだったが、今年はモンキー125、GSX-S125 ABS、CB125Rと場所を選ばず、キビキビとした走りが楽しめるモデルが上位に。
バイクの進化もさることながら、使い勝手はもちろん、バイク本来の楽しさを求めるユーザーが実は増えて来ているのかも!?
モーターマガジン社 (2018-12-22)
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