専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!

先日、秋葉原で行なわれた、カワサキのイベントブースに突如展示された「W800 CAFE」。その完成度から発売直前では? という噂があったが、ついに正式発表が行なわれた。

このW800の新型はビキニカウルやスワローバー、カフェシートを備えた「カフェ」と、アップハンドルでカウルなし、ブラックアウトされたデザインに仕上げられている標準仕様「ストリート」の2本立て。「CAFE」のカラー設定は「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみで、発売日は2019年3月1日、税込価格は111万2400円となっている。

画像: ヘッドライトはLED化され、ビキニカウルが組み合わされた。Z900RSカフェとそっくりで、熱い走りを予感せずにはいられないフロントマスクだ。

ヘッドライトはLED化され、ビキニカウルが組み合わされた。Z900RSカフェとそっくりで、熱い走りを予感せずにはいられないフロントマスクだ。

画像: カラーリングは写真の「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみの設定。

カラーリングは写真の「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみの設定。

画像1: 専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!
画像: ベベルギアでカムシャフトを駆動するバーチカルツインは、空冷式のままEURO4の環境規制に適合し、最大トルクも向上している。

ベベルギアでカムシャフトを駆動するバーチカルツインは、空冷式のままEURO4の環境規制に適合し、最大トルクも向上している。

画像2: 専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!
画像: メーターはトラディショナルな二眼式。速度計の液晶画面でオド、トリップ、時計を切り換え表示し、右のタコメーター内に各種インジケーターを配備する。

メーターはトラディショナルな二眼式。速度計の液晶画面でオド、トリップ、時計を切り換え表示し、右のタコメーター内に各種インジケーターを配備する。

画像: 燃料タンクは従来モデルの14Lから容量をアップし、15Lとなっている。

燃料タンクは従来モデルの14Lから容量をアップし、15Lとなっている。

画像: スタイリッシュなカフェシートは、ツートーン仕上げ。

スタイリッシュなカフェシートは、ツートーン仕上げ。

画像: コンパクトなスイッチ類が並ぶハンドルバー。「CAFE」はグリップヒーターも標準装備となっている。

コンパクトなスイッチ類が並ぶハンドルバー。「CAFE」はグリップヒーターも標準装備となっている。

画像: 完全リニューアルとなったダブルクレードルフレーム。パイプの外径を変えずに、必要に応じて厚みを調整することで最適化。写真のグリーンの部分は厚みの変更が行なわれている部分だ。

完全リニューアルとなったダブルクレードルフレーム。パイプの外径を変えずに、必要に応じて厚みを調整することで最適化。写真のグリーンの部分は厚みの変更が行なわれている部分だ。

画像: 「W800 CAFE」と「W800 STREET」のライディングポジション比較。赤いラインは「STREET」。ハンドル位置の違いと、シート形状の違いが明らか。

「W800 CAFE」と「W800 STREET」のライディングポジション比較。赤いラインは「STREET」。ハンドル位置の違いと、シート形状の違いが明らか。

W800 STREET の詳細はコチラ!

カワサキモータースジャパン 公式サイト

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