3月2日（土）から春のイベントが開催、それに合わせて新たなアトラクション3種類登場
鈴鹿サーキットとといえば、鈴鹿8耐をはじめ、ライダーにとってひとつの聖地ですよね。
レースのイメージが強い場所ですが、家族で訪れても楽しめるスポットだということはご存知でしょうか？
敷地内には「ゆうえんちモートピア」があり、小さなお子さまでも楽しめるバイクやクルマのアトラクションが数々あります。
2019年3月2日（土）からは春のイベント「コチラ40thアニバーサリーチャレンジTheバイクフェスタ」がスタートします。
それに合わせて、新たなバイクアトラクションが3つ、先行オープンすることとなりました！
アクロバイク
ひとつめの「アクロバイク」は、立体オフロードコースを専用のモトクロスバイクで走り抜ける日本初のバイクアトラクションです。
高低差30㎝のデコボコ道や、幅最小15㎝の一本橋といったアスレチックコースを3分間走り続け、テクニックを磨き数々の難関セクションのクリアを目指します。
料金：600円/1名※ゆうえんち「モートピア」パスポート利用可能
利用条件：小学3年生以上の方、5歳以上でキッズバイクAライセンスをお持ちの方
ピンキーバイクプラス
アクセルやブレーキといったバイク特有の操作を3歳から体験できるアトラクションです。
「郵便屋さん」や「警察官」といった5つの「なりきり要素」に加え、 初めてバイクに挑戦しているお子さまの姿を思い出に残していただけるフォトエリアが登場します。
料金：300円/1名※ゆうえんち「モートピア」パスポート利用可能
利用条件：3歳～
種類：郵便屋さん、 警察官、 ピザ屋さん、 牛乳屋さん、 お花屋さん
キッズバイクトレーニング
スタッフのサポートのもとお子さまが自分ひとりでバイクに乗ることができるアトラクションです。
専用の練習コースでスタッフからバイクの乗り方を教わった後は、一人で本コースを走行しバイクに乗る楽しさや達成感を体感することができます。
料金：500円/1名※ゆうえんち「モートピア」パスポート利用可能
利用条件：3歳～小学生までの補助輪なしで自転車に乗れるお子さま
グランドオープンは3月21日（木・祝）です。
そのタイミングでは、さらに「モトファイター」というバイクのタイムアタック・アトラクションの加わります。
モートピアの入場料は、大人（中学生以上）1,700円、小学生800円、3歳～未就学児は600円。お得なフリーパスも用意されています。
鈴鹿サーキットは敷地内にホテルやキャンプ場、天然温泉施設も完備。泊まりがけで楽しむのもおすすめですよ！
