ジャンゴ125 ABSのディープピンクを発売前に撮影してきました!
東京赤坂にあるADIVAショールームが、プジョー・スクーターの旗艦店になります。
いち早く新型車をチェックしたいと思ったら、こちらへ向かうのがおすすめ。2月某日、2019年モデルの「ジャンゴ125 ABS」のディープピンクが展示されていました!
じゃんっ!
これがジャンゴです。丸みを基調としたデザインで存在感があります。
フロントにあるエンブレムが誇らしげ。ライオンマークはPEUGEOTの印。クルマと同じですね。エンブレムを称えるようにポジションランプが灯ります。
ちなみに車名Diangoもしっかり立体エンブレム。原付二種クラスでは国産車の場合、ステッカーのことも多いですが、やりますね!
メーターは、アナログの速度計と液晶パネルを組み合わせた混合タイプ。懐かしさもありながら、新しい。デザインの調和を感じます。
タックロールのシートは肉厚たっぷりで快適そう。グラブバーも標準搭載。形状も凝っていますよね。よく見るとライダーシート上部にロゴが入っています。
ガソリンはフロントポケットを空けて入れます。中までピンク、手抜かりありません。
右側のフロントポケットは、電源ソケットを完備。そして、スマホスタンドが備わっています! 安定した状態で充電ができるのは嬉しいですね。
シート下ラゲッジももちろん完備。しっかり物が詰める充分な容量です。
お尻もかわいらしいデザインをしています。とくにこのディープピンクは日本市場のために作られたのかと思うほど、ピンクナンバーにマッチ! ハザードランプも備わっています。
ABSをデザインに取り入れているホイールもオシャレ。フランスには、日本の「神は細部に宿る」以上の諺があるのかもしれませんね。
赤坂のショールームでは、オプションパーツも展示されています。トップケースは付けると台無しになる場合が多いですが、やはりこだわっていますね。これなら安心です。
プジョーモーターサイクルズ 赤坂ショールーム
東京都港区赤坂2-5-4 赤坂室町ビル1F(ADIVAショールーム)