輸入車に移りまして、まずはドゥカティ。パニガーレ V4 Rは、ディーラーへのデリバリーはこれからということで、大注目となりました。
ハーレーダビッドソンで、もっとも目立つところに展示されていたのは2019年モデルのXL1200ロードスター。200万円超えのモデルが多い中、155万6,000円~という価格に現実味を感じている人も多かったようです。
BMWモトラッドは、なんと本日、新型BMWS 1000 RRを発表しました! ブースには特等席が用意され、しかも跨がりOKの車両も登場。発売は7月上旬からとなります。
トライアンフは、3月16日(土)からデビューフェアをスタートさせるスクランブラー1200XC/XEがやはり話題に。
お父さんがお子さんを跨がらせて「足ぜんぜんとどかないよお」といった光景を見かけましたが、大丈夫。僕もあんまり届かないから。XCのシート高は840mm。XEは870mmになります。
以上、大阪モーターサイクルショー2019に出展している主だった車両メーカーの人気機種のご紹介でした。次はモーターサイクルショーならではの珍しい車両のご紹介を予定しています!