INDIAN MOTORCYCLE/FTR 1200S Race Replica
この春に日本でも販売を開始するニューモデルです。フラットトラックレースをイメージして造られたまったく新しいデザインにお客さんも大興奮。
この「FTR 1200S Race Replica」は、シリーズのトップモデルとなり、アクラポヴィッチのマフラーも搭載。税込価格は236万4,000円です。
MOTO GUZZI/V85 TT
発売と同時にTMCS2019に展示されたモトグッツィのブランニューモデル。メーカーは「クラシック・トラベル・エンデューロ」とうたっていて、最新装備を満載させながらもどこか懐かしいスタイリングを有しています。
排気量は853㏄。価格は税込139万8,600円~。出荷は6月からと発表されました。
KTM/790 ADVENTURE R
KTMは、日本にフィットするであろう799㏄のアドベンチャーモデルを日本初公開!
スタンダードモデルの「790 ADVENTURE」は税込149万円、写真のよりオフロード性能に長けた「790 ADVENTURE R」は税込155万円。発売予定時期は5月です。
Husqvarna/SVARTPILEN 701
徹底的に無駄をそぎ落としたハスクバーナの新型オンロードモデル「スヴァルトピレン 701」も日本初公開されました。
「SVARTPILEN」とは、黒い矢、という意味です。スリムな車体に692㏄のビッグシングルエンジンを搭載。発売予定は6月、価格は135万5,000円となります。
ROYAL ENFIELD/CONTINENTAL GT 650
ロイヤルエンフィールドが新たに放つ空冷並列二気筒カフェレーサーは、開幕直前にこの一台だけ日本上陸を果たし、初公開へとこぎつけました。価格は税込85万9,000円。
予約はすでに受付中。5月頃の出荷が予定されています。
TRIUMPH/Moto2 PROTOTYPE
販売したばかりのスクランブラー1200XC/XEも人気でしたが、注目の的となったのはこちら。
トライアンフは、今年からFIM Moto2 世界選手権の独占エンジンサプライヤーを務めています。その広告塔ともいえるイメージモデルが展示されました。エンジンは「ストリートトリプルRS」を大幅に改良した765㏄水冷並列3気筒です。