往年の名車を再現するドレミコレクションの熱い思いをご覧あれ

東京モーターサイクルショー2019のパーツブースに人だかりができていて「なんだろ?」とのぞいてみると、こんなバイクが展示されていました。

Z1かあ、やっぱりかっこいいなあ、と思ったら、違いましたね。

画像: 往年の名車を再現するドレミコレクションの熱い思いをご覧あれ

DOREMI COLLECTION(ドレミコレクション)が発表した「Z900RS Z1 Style」です。

画像: ちなみにこちらが本物のカワサキZ1(1972年)

ちなみにこちらが本物のカワサキZ1(1972年)

画像: カワサキZ900RS(2019年)のノーマル車も見ておきましょう

カワサキZ900RS(2019年)のノーマル車も見ておきましょう

画像: で、こちらがドレミコレクションの「カワサキZ900RS 〈Z1 Style〉」です!

で、こちらがドレミコレクションの「カワサキZ900RS 〈Z1 Style〉」です!

純正色を再現したカラーに、4本メッキマフラー、昔ながらの大きなウインカー、サイドカバーエンブレム、テールカウル、フロント&リアフェンダーなどなど、随所にZ1を彷彿されるパーツが装備されています。

特に面白いなあ、と感じたのはツインショックです。

画像: DOREMI COLLECTION(ドレミコレクション)が発表した「Z900RS Z1 Style」です。

これもドレミコレクションのアイテムとなります。

このツインショックは、何とフェイク。標準搭載されているモノショックは活かされています。だからリアサスじゃなくて、マフラーステーなんです。

ちなみにウインカーやテールランプの中身はしっかりとLEDです!

そのほか、細かいパーツにもこだわり、ここまでZ1を彷彿させるスタイリングが実現されました。

画像: こんなにも多くのパーツが装着・交換されていました!

こんなにも多くのパーツが装着・交換されていました!

ご興味ある方、ドレミコレクションのホームページをご覧ください。

Z1以外にも、Z2やFX、W1S、CB1100typeRなど、往年の名車を彷彿させるカスタムを提案しています!

TMCS2019のドレミコレクションブースではこんなことも!

福山理子さんとさとう珠緒さんのトークショーが開催され大賑わいとなりました!

画像1: TMCS2019のドレミコレクションブースではこんなことも!
画像2: TMCS2019のドレミコレクションブースではこんなことも!

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