取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

夜間や雨、霧の中での視認性をアシストするフォグランプだが、採用しているオートバイはコストや重量増をさほど気にしないで済む大型アドベンチャーやツアラーモデルの一部だけ。

画像1: 取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

純正装着されていないオートバイのユーザーはフォグランプ単体を購入して装着するしかないが、その作業はかなりハードルが高い。

取り付け用ステーを自作し、車体側を加工して固定するだけでも相当の手間で、スイッチを含めた配線を作る必要もある。

そこでフォグランプのほか、車種専用ステーや配線を同梱し、誰でも簡単に装着できるようにしたのがキジマのフォグランプキットだ。

画像: 価格:5万1840円 [適合車種] CRF250RALLY、V-STROM250 [ 問 ]キジマ TEL.03-3897-2167 www.tk-kijima.co.jp

価格:5万1840円
[適合車種] CRF250RALLY、V-STROM250
[ 問 ]キジマ TEL.03-3897-2167

www.tk-kijima.co.jp

費電力で、5700〜6200ケルビンという白過ぎない色温度。IP68相当の防水性を備えているので雨中の高速道路走行にも耐える。もちろんLEDなので振動にも強く、耐久性も充分。使い勝手は純正感覚だ。

画像2: 取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

オン/オフのスイッチは、ボタンが光るため夜間でも確実に操作できる。もちろんスイッチ部も防水構造になっている。車体側に取り付けるスチール製ステーは外観をスポイルしないシンプルな形状ながら頑丈な作り。配線類の長さも車種に合わせてあり、端子類も装着されているから取り付け作業もスムーズ。

画像3: 取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

ある程度のメンテナンス経験がある人なら、ゆっくり作業して2時間程度で装着完了だろう。
実用的な工夫が照射範囲の可変機構。

フォグランプ取り付け部に長穴が設けたことでランプの仰角が変えられ、照射範囲を上下方向に可変できる。

画像4: 取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

対向車のある道路では下向き、林道などでは上向き、といった調整が簡単に行える、スイッチボタンが自光式で、暗い場所でも確実に操作できるのも親切。

画像5: 取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし

キジマのWEBに動画があるので、その明るさ、照射範囲を確認してみるといいだろう。

公式サイト

This article is a sponsored article by
''.