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キジマのグリップヒーターがまた進化した! 装着が簡単で、握り心地も良好な「GH10」が新登場
KIJIMA グリップヒーター「GH10」
スロットルパイプ一体で簡単装着
キジマのグリップヒーター『GHシリーズ』は余裕のある発熱量と断線などのトラブルが少ないことが評価されてヒット商品となっているが、スイッチ一体型のGH07を進化させ、独自の工夫で装着を簡単にしたGH10が新登場した。
最大の特徴はスロットル側のグリップをスロットルパイプと一体化したこと。
右側のグリップ交換は純正グリップをスロットルパイプから抜き取り、パイプに接着剤を塗布してからグリップヒーターを差し込むという流れ。
ただ、接着剤でパイプに固定されている純正グリップを抜き出す作業も、グリップヒーターを接着する作業も...
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車検対応の汎用シーケンシャルウインカー『KIJIMA ウインカーランプシーケンシャルタイプTR LED』
見た目の演出効果に加えて被視認性も上がることがメリット
横方向に流れるように点滅するシーケンシャルウインカーは国内の道路運送車両法で禁止されていたが、14年10月の法改正で使用が解禁された。
ただし車検に対応するのは各種の審査基準を満たしてEマーク(50R)を取得している製品のみなので注意が必要だ。
LEDウインカーのラインアップ拡充に取り組んでいるキジマのシーケンシャルウインカーシリーズはすべてEマーク取得品。
LEDチップの輝度はもちろん、基板の耐久性やレンズのクリアさ、ウインカーボディの強度、精度までに拘った仕上がり。
WEBで販売されている激安の海外製品を買って後悔したという話も...
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東京モーターサイクルショーに出展されたネオクラカスタムをウォッチ!『PLOT Z900RS / MunroEバイク / ドレミコレクション Z900RS / KIJIMA Monkey Davidson / DAYTONA SR400』#魅惑のネオクラシックBRAND
新世代・令和元年はネオクラカスタム元年
毎年春に開始される「東京モーターサイクルショー」が昨年あたりから新しいテイストを漂わせはじめている。
80〜90年代初頭にはメーカーのニューモデルは2年に一度の秋の東京モーターショーへ、毎年春のサイクルショーはカスタムメーカーたちの晴れ舞台、という棲み分けができていたけれど、ここ10年ほどはカスタムバイク勢が押され気味で、メーカーのニューモデル見本市という色合いが強かったのだ。
再びカスタムバイク勢が息を吹き返し始めたのが18年春。
言うまでもなく、いろんなカスタムメーカーがカワサキZ900RSカスタムを出展した回だ。
19年開催の46回大会は、さ...
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アドベンチャー御用達フォグライト『KIJIMA フォグランプKIT』
取り付けしやすくて機能も充分 完成度は文句なし
夜間や雨、霧の中での視認性をアシストするフォグランプだが、採用しているオートバイはコストや重量増をさほど気にしないで済む大型アドベンチャーやツアラーモデルの一部だけ。
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純正装着されていないオートバイのユーザーはフォグランプ単体を購入して装着す...
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LEDウインカー内蔵ミラーが「流れる」タイプに!『KIJIMA TECH 07 MIRRORテック7ミラー』
純正ウインカーから配線を分岐させて同時点灯させることで、被視認性は大幅にアップ
14年10月の道路運送車両法改正以降、自動車では流れるように点滅する通称「シーケンシャル・ウインカー」の採用が急増している。
好き嫌いは分かれるが、光源が動くことで被視認性が上がる(目立つ)のは事実だ。
純正ウインカーと交換するタイプのアフターパーツも数多く出ているが、純正ウインカーが電球式の場合は回路内にリレーを入れないと正常に点滅しない場合が多いし、形状的に(特にフロント)装着できない車種もある。
今回ニンジャ1000に装着したのはバックミラーのボディにLEDを光源とするウインカーランプとポジションランプ...
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カブ主さん、これはどう? キジマから「足型サイドスタンドゴム」が発売中
1,000円(税別)でできるちょこっとカスタム!
車種別のカスタムパーツを無数に展開するキジマからユニークな新製品が登場しました!
スーパーカブシリーズに装着することができるスタンドゴムです。
形状はなんと足型。写真はブラックですが、レッドとブラウンもラインナップしています。
価格は税別1,000円。意外とこんなちょっとしたアイテムが日々のバイクライフを楽してくれたりしますよね。
適合車種は、スーパーカブ50/70/90/110・クロスカブ50/110・カブプロ50/110などです。
株式会社 キジマ|バイク部品メーカー
バイク部品メーカーのキジマは、カスタムパーツやグッズを製造・販売し...
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普及価格でも暖かさはトップレベル!【KIJIMA グリップヒーターGH08】
グリップヒーターは冬専用の装備というイメージがあるが、実際に装着すると使用期間が意外に長いことに気付く。外気温が15℃を下回るとスイッチを入れる人が多いから、東京近郊なら11月から5月までは当たり前のように使うし、夏場でも雨の日などには大いに活躍する。個人的にはオートバイには標準装着して欲しいアイテムだと思っている。
テストしたのはオーソドックスなスイッチ別体型グリップヒーターのキジマGH08。グリップ径は実測32㎜台とノーマルと大差ないので握り心地はごく自然。出力も21Wから36Wまでの5段階に調整でき、外気温やグローブの防寒性を問わずに快適に運用できる。なにより8000円という低価格...
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抜群の存在感で安全性もアップ【KIJIMA TECH 06 MIRROR】
LED特有のキレのある点滅で被視認性は言うことなし
車両メーカーのデザイナーさんと話していて、最近よく耳にするのが「被視認性」の向上。右直事故や左折巻き込み事故の防止には対向車線からとバックミラー越しに見たときの存在感を大きくすることが重要で、新型車のヘッドライトの面積拡大やツリ目形状は単なる流行ではなく機能追求の結果。その意味ではキジマの新製品も存在感を高めるアイテム。ウインカーとポジションランプを内蔵した、カウリング車用のバックミラーだ。
装着自体はノーマルミラーと交換するだけだが、配線にはひと手間掛かる。既存ウインカーと併用する場合はウインカー配線を分岐させればOKだが、単独で点滅...
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車種別キットでウインカーを簡単にLED化!【KIJIMA TRL2 LEDウインカーKIT】
ウインカーボディ内に8個のLEDを配置
ヘッドライトバルブのLED化に続いてウインカーやテール/ストップ、ポジションといったランプ類も、輝度の高さと消費電力の少なさをメリットとするLED化が進んでいる。白熱球からLEDへの変更自体は簡単だが、レンズとの相性によって被視認性が悪くなったり、消費電力の違いからウインカー点滅速度が変わる、メーター内のインジケーターにエラー表示が出るといったトラブルが起こることも少なくない。電気的な知識があればリレーを増設するなどで解決できるが、一般ユーザーならリレーを含んだLED化キットを選んだ方が確実だ。
キジマのキットは8個のLEDを組み込んだウインカー本...