ファンティックの新シリーズ、CABALLEROのフラットトラック。前後19インチのホイールを採用し、リアルなフラットトラックレーサースタイルを追求した「ホンモノ」の1台だ。質感の高い仕上げも魅力的なこのマシンの詳細を見てみよう。

こだわりの詰まった各パーツの高い質感は名門ブランドならでは!

新生ファンティックが展開するCABALLERO(キャバレロ)シリーズは、スクランブラーのほかに、このフラットトラックもラインアップされている。

画像: キャバレロ「スクランブラー250」

キャバレロ「スクランブラー250」

画像: キャバレロ 「フラットトラック250」

キャバレロ 「フラットトラック250」

その名の通り、フラットトラックレーサースタイルにまとめられた公道走行可能なモデルなのだが、一般的なトラッカー風のモデルやカスタムとは大きく異なり、このフラットトラックはファンティックのこだわりが詰まった仕上がりが大きな魅力となっている。

精悍なレーサー然としたたたずまいを見せるこのフラットトラック。

画像1: こだわりの詰まった各パーツの高い質感は名門ブランドならでは!

オーバルのダートコースを周回するフラットトラックレーサーの「必須アイテム」である前後同径ホイールを採用し、コーナーでのスライドコントロールのしやすさを追求した仕様が特徴。

画像2: こだわりの詰まった各パーツの高い質感は名門ブランドならでは!

基本メカニズムは同じCABALLEROシリーズのスクランブラーと共通で、SOHC4バルブの水冷エンジンやアロー製のエキゾースト、ブレンボグループであるBYBRE製のブレーキキャリパーなど、一流パーツをふんだんに採用するほか、ピボットプレートやトップブリッジなどにはビレットパーツを採用し、最高の品質を徹底追求した造りも魅力。

画像3: こだわりの詰まった各パーツの高い質感は名門ブランドならでは!

価格はスクランブラーと同じ89万円だ。

写真:南 孝幸/文:編集部

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