ライダーの新定番となる予感大! ツーリングドームのニューモデル2製品
9月4日(水)に、アウトドア用品メーカー「コールマン」の2020年新製品発表会が都内で行なわれました。
ファミリーキャンプ向け製品が多い中、今回はライダーにとっても大注目のテントが2製品ありましたので、ご紹介します!
コールマン/ツーリングドーム ST+
キャンプツーリングライダーの定番ともいえる、コスパの高い1人用テント「ツーリングドーム ST」のニューモデルになります。
この「ST+」は、「ダークルーム」テクノロジーを採用。
フライシートは白色ですが、インナーを黒くすることで、朝方もぐっすりと寝られるような仕様となっています。
赤や黄色のテントはキャンプ場で映えますが、朝方まぶしくて目を覚ますこともあります。ゆっくり寝ていられるのはありがたいですね。
さらにフライシートを白色にしたことで、太陽光を反射し、室内が暑くなるのも軽減してくれます。
予定価格は税別18,000円。2020年2~3月以降の発売予定です。
コールマン/ツーリングドーム LX(ナチュラルカモ)
もうひとつのライダー向けテントは、これまた定番「ツーリングドーム LX」の新色モデルです。
ツーリングドームLXは、2~3人用として販売されていますが、じつはソロキャンパーにも大人気の製品。
テントの室内が広いのはもちろん、前室も広々していて、ゆったりとリラックスできます。
今回、そのツーリングドームLXの、ナチュラルカモカラーが発表されました。
森や芝生にすっとなじむ色合いで、人気が出そうですね。
こちらも2020年2~3月以降の発売予定。予定価格は税別21,800円です。